2018年度、副将を務めさせていただきます、ささみです。18Celeste始動にあたり、私の決意をご挨拶に変えて述べさせていただきます。
18Celesteのチームスピリット「やるしかない」。これこそが、私の決意です。
昨年度、Celesteは3部に降格しました。
今年、もう1部になることはできない。1部どころか、2部でも戦えない。あのシュートを決めていれば、あのミスをしていなければ、あのグラボを拾っていれば、自分がもっと上手ければ、勝てたかもしれない。寝れなくなるほど悔しかった。
もうこんなに悔しい思いはしたくない。みんなの泣いてる顔は見たくない。勝ってみんなと笑いたい。悔しさを忘れず、これからも代々続くような、強いCelesteを、築きあげていきたい。
....1部になりたい。
そのために、勝つために、勝つチームを副将として作り上げていくために、今年一年、自分にも他人にも厳しくなります。
私の弱さは、甘いこと。
年末のミーティングで、主将のうたから「ささみは遊びすぎじゃないの？自分にも他人にも甘いと思う。」と言われました。正直ショックでした。自分に言い訳をして、優しいふりをして逃げていたことに気づきました。
夏合宿で「私からの愛を感じてない人はいないと思う」と、大それたことを言ったけど(覚える人いるかな？笑)、今年は甘いだけの愛から、深く、厳しく、勝つための愛にシフトしていこうと思います。
本当の優しさは、愛は、チームが勝つために厳しくもなれること。人に厳しくあるために、まずは自分がラクロスに向き合うこと。
ちょっと自分やチームメイトに甘いせいで、最後に負けて泣くよりも、辛くても厳しいことを言って、みんなで踏ん張って頑張って、最後に勝って笑いたい。
だから、今年は自分にもチームメイトにも厳しくある1年に。勝ちたいなら、やるしかない。
それこそが優しさであり、強さであり、私からみんなへの愛です。
18Celesteは「二部昇格」を全員で掴み取りにいきます。どうぞ応援よろしくお願いいたします。
28代 佐伯亜紗美
