開幕週を振り返ります。そして第1号 | YELL Onlineβ

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テスト版です

開幕日、配布を始めて10分くらい誰も持って行ってくれなかった時は「そろそろ潮時か・・・」と思いましたが、だんだん常連さんもいらっしゃって、いろいろお声を掛けて戴きました。ありがとうございます!

もうちょっと頑張っちゃおうと思ってしまいました。

開会式での日野連盟委員長のお話も、本間主将の宣誓も素晴らしかったですね。


そして、開会式から中継してくれていたBIG6TV。Abema中継がなくなって嘆いていましたが、あらあら広澤さんが解説していらっしゃる! しかも現地で。
日曜はビッキーこと大引啓次氏が解説。
平日は解説なしで実況のみですが。
アナウンサーもAbema中継でお馴染みの人が登場、AbemaとBIG6TVが融合した感じですね。

相変わらずの広澤節も聞かれましたが、おそらくAbemaほど弾けられないのでは?
明治戦での広澤さんの解説と、G.G.佐藤氏の解説は(あれば)注目です。

また、試合後のヒーローインタビューが中継中に行われ、選手が自らマイクを握り、実況席からの質問に答える形になりました。

見逃し配信が無料になったのもありがたいです。

 


また、選手の球場への出入りがレフト側でなく正面に戻りました。コロナ前に戻った形で良いのですが、実は帰って行く選手たちと次の試合の選手たちの交流の様子を見るのも楽しかったので、少し残念な部分もあります。


そして、グラウンド内で復活したのが、マウンドで野手が集まる風景。
はっきりしたことは調べなければわかりませんが、マウンドには監督とバッテリーしか集まれなかった時代が20年近く続いたのではないでしょうか?
おそらく、キャッチャーがや監督がマウンドへ行く回数に制限が出来たことに伴う改正だと思いますが。



慶東戦では公立高校出身の選手の出場が目立ちました。
特に都立高出身者がこれだけ出ているのは珍しいことです。私も都立高出身なので嬉しいです。


1回戦で投げた東大の平田・双木両投手が西高、5番を打ち2回戦では先発もした鈴木(太)選手が国立高校。そして小山台高校出身の東大山口(真)選手、慶應キャッチャー森村選手がスタメン出場。2回戦で木暮投手が投げた時はバッテリーが小山台OB、3人同時出場ということになりました。ただ、木暮投手は2イニング、4番から打者8人に対して投げたので、山口選手との小山台対決は今回は実現しませんでした。


また、話題を呼んだのは元プロ選手の息子さんたちの活躍。特に日曜、慶應清原選手、広池投手、東大渡辺投手、立教大越投手が出場し、大きく報じられました。


ですが、私は六大学二世のほうが気になります。特にYELL創刊以降の選手のJr.選手を、勝手にYELL二世選手と呼んで注目しています。
上記の選手の中では広池投手ですね。お父様は立教でキャプテンを務めました。


そして早稲田の中村敢晴選手。お父様は早稲田で主将を務め、今は日本文理大で監督をしておられます。全国大会では度々六大学代表を苦しめていますね。

二世ではありませんが、慶應・小原3兄弟の末っ子大和選手のデビューも一部で話題となりました。


ちなみに、六大学二世で言うと、立教の髙橋龍太郎投手のお父様は、立教OBで今はコーチをしていらっしゃいます。純正二世ですが、お父様はYELL創刊前の選手。
同じく立教の大越怜投手のお父様は、仁志選手と同期で、早大1年の春、胴上げ投手となりました。全うしていればYELL二世になっていました。

第2週登場の中でのYELL2世と言うと内海兄弟。兄壮太(法)と弟優太(明)ですが、今季は優太選手のほうが出られなさそう……。

また法政では、深谷謙志郎選手(お父様が父が法政OB、NPB審判の篤氏)、片山悠真選手(お父様が東大で4番を打っていた英治氏)がデビューするかにも注目です。

しかし最大の注目は、通算100安打まであと6本となっている明大・宗山選手が出場するかどうか、ですね。無理は絶対にしないで欲しいですが。

 

第1週の内容が悪くなかったので、東大も立教も期待出来そう。第2週、明治、法政がどう戦うか注目です!

 

開幕第1号、間違いの指摘が特に来なかったのでアップします。

こちらからご覧下さい!

https://drive.google.com/file/d/1KTGrc4bQlYL2jQNH1mqCMyybucLHt1FZ/view?usp=drive_link