慶應優勝! | YELL Onlineβ

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テスト版です

遅くなりましたが、慶應優勝おめでとうございます!

初戦、早稲田が土壇場で逆転された直後逆転サヨナラ勝ちを収めた時は、早稲田に風が吹いているかと思ったのですが、NHK中継のある日は勝てない、土曜日の時点で、秋対早稲田8連敗中というマイナス要素を吹き飛ばし、慶應が2回戦を取り、流れを変え3回戦もものにしました。
谷村投手にリベンジの場を与えた堀井監督、応えた谷村投手も素晴らしく、また、同じ4年生の森下投手が胴上げ投手になったのも良かったですね。
明治戦もでしたが、初回に点を取って流れを引き寄せられる打線も素晴らしい。

勝ったほうが優勝の3回戦ということで、思い出したのが1990年春。あの時は12年ぶりの早慶決戦ということで非常に盛り上がり、3回戦が急遽NHKでテレビ放送されたんですよね。
 

「今年も仙台育英出身の投手が胴上げ投手になるんだろうか」などと思ったのですが。
早稲田としては、継投について「タラレバ」が多かった気がしました。

 


注目の試合後のセレモニー。
慶應は事前に「パレードは後日」と発表されていました。ハロウィンの関係で、という説がありますが、閉会式→パレードの文化がなくならないよう、次回は復活を望みます。

しかし、慶應は試合後のセレモニーで野球部が登壇しました!
パレードが後日あり、神宮大会もあることもあり、4年生の紹介等はありませんでしたが、野球部が台に上がる文化は継続されたのは良かったです。

一方早稲田はグラウンドの応援席前で整列して応援歌を聴き、校歌を歌っていました。
後で知りましたが、応援席からグラウンド(選手達)に向けて「感動ありがとう」とボードを出していたのですね。

試合後の応援席への挨拶の後、早稲田ナインはしばらくその場に留まっていたので、法政のように塾歌を聞こうとしているのかしらんと思いましたが、インタビューが始まりエールも始まらなかったので、ベンチに戻っていきました。

応援席前で校歌を歌う(聞く)ということは決まっていたのでしょうから、それでしばらくあの場に留まっていたんだなと思いました。

それにしても明治、法政、慶應、早稲田、それぞれ違う形での最終戦セレモニーでした。

スタンドで野球部登壇OKということなのなら、来年以降本当に本格的セレモニーが復活すればいいなと思っています。

閉会式後は、慶應メンバーに加え、各賞受賞者の写真撮影会となりました。
上田、熊田、堀内の愛知スリーショットや、酒井、尾瀬の2年生外野手コンビや、栗林、松下の桐蔭学園コンビのツーショット等々が見られました。




そして人気投票ですが、ご投票下さった皆様ありがとうございました!

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間違い等確認後、近日中にアップいたしますのでお待ち下さい!