今年の人気調査は、史上稀に見る激戦となりました。
票の書き写し間違い、計算間違いがないか何度も確認しました。
僅差で小林投手が1位となりましたが、締切前に票を下さっていた法政ファンの方が、「第7週の連投を観ていたら小林投手に入れたのに」と言っていましたので、どのみち順位が変わることはなかったと思います。
田中投手も森下投手も、他の年なら絶対1位になっていたでしょう。
この3人が上位に来るのは予想出来ましたし、この3人の写真はたくさんありましたので、どれにするか迷いました。
4位以下の結果は「予想外」の部分もありました。
この人に意外に票が入ったなあ、この選手は意外と伸びなかったなあ、とか。
名前はたくさん上がったけど、コメントが薄い人がいれば、票は伸びなかったけど、熱いコメントがあったりとか。
この調査ではありがちなのですが、
早慶1回戦(土曜日)、神宮から帰ってコメントの整理と、写真選びに苦労しました。
写真は結構(特に上位になりそうな選手は)撮っていたはずですが、探し出す作業がまず大変。
この選手のいい写真があったはずなんだけど、どこだったか……。
そして写真を専用のフォルダにコピー、トリミング、サイズ変更し文書に貼り付け、印刷し微調整、という作業。
これが辛かったです。
肩から首が凝り固まって、そんな中上記の作業をするのに、内臓がイライラして辛かったですが、
日曜に発行出来なければ意味がない。
せっかく皆様から投票いただいたのだから。
そう思い、体を動かしたり気分転換したりして、作り上げました!
本当はもっと写真選びに時間をかけたかったし、コメントの並べ方や追記コメントにも凝りたかったのですが、時間的にあれが限界でした。
苦労話を長々書いたのは、結局、出来に自信がないので、言い訳をしたかったのです。
凝ることは出来ませんでしたが(肩は凝ったけど)、いただいた素敵なコメントを羅列するだけでも、読みごたえはあるかなと思いますので、
多少の変なところはスルーして、お読みいただけると嬉しいです。
最終号制作に時間が足りなかったのは、第7週が良くも悪くも盛り上がったからにほかなりません。
第7週(特に東-法戦)についても、近々書きたいと思います。いつもと違う形で。
(すぐ消すかもしれませんが)
人気調査発表号で使う候補にしていた写真です↓