フレッシュリーグ | YELL Onlineβ

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テスト版です

気がつけば7月! 梅雨も明けてしまいました・・・・・・。

書き掛けのまま放置していましたが、気持ちがオフになる前に急いで書き込みます!

 

フレッシュリーグは、兄弟対決、元同僚対決あり、東大勝利あり、と見どころもたくさんありましたが、優勝預かりとなりました。最終日の第1試合法-明戦は、明治が勝てば4勝で優勝でしたが法政が勝ち、また法政が明治の優勝を阻んだことになりました。3勝2分け勝率10割の早稲田が優勝で良いところでしたが……。

 

今季は全観戦を諦めていたので、早慶戦後のフレッシュリーグも全部行かなくてもいいか……と思ったのですが、東大の試合は観たいと思っていたので、結局3日間行きました。
しかし2日目はまた朝から雨。
去年までの私なら「雨でも中止が出ない限り行く!」でしたが、今年は違います。「ないよね~。行っても、待たされた挙げ句、中止かよ!ってパターンだよね~」と出掛けるのはやめました。
我ながら成長したものです。
しかし9時45分まで中止が出ないのはちょっと……。もし行ってたら激怒していたところです。天気予報では水曜の日中が本降りで、木金は晴れだったのだから、早く決めて発表して欲しかったです。

 

リーグ戦中のフレッシュリーグは2時間を超えて次のイニングに入らないという規定があります。
早慶戦の土日の試合前に行われた2試合は、どちらも2時間ジャストの試合となりました。

 

東大は追い上げられて6回が終わった瞬間に2時間になり、東大二番手奥野投手は次の回もあると思い、ベンチに帰りかけましたが、試合終了との審判の合図にみんな万歳!

日曜のフレッシュリーグ早慶戦は8回裏、慶應が3点奪い同点となり、8回裏が終わったところでちょうど2時間となり試合終了。
リーグ戦の試合まで時間もあるし、9回まで出来そうだったのですけどね。

 

が、早慶戦後のフレッシュリーグは、コールドの適用はあるけど、2時間制ではない。
これって不公平では?
特に立教と東大は2時間ルールのない早慶戦後に3試合を残していました。
逆に早慶は1試合のみ。法明が2試合。
リーグ戦として優勝校を決めようというのであれば、同じ条件にすべきではないでしょうか。

 

併用日でない土日に、その日の第一試合のカードを組んで行き、残りを3日間詰め込んだ、ということなのはわかりますが。
リーグ戦中の試合規定を変えられないなら、リーグ戦後の規定も同じ条件にすべきでは?

 

日程も、今季のように、早慶戦が3回戦までもつれ込む可能性、また春は梅雨時で中止になる可能性も高いのだから、最初から「フレキシブルにやります」と書いていれば、苦情もなかったでしょう。
雨等で日程がつまった場合は、リーグ戦中と同じように早くから初めて、2時間ルールで3試合するとか、今回のように最終日に明治が勝てば優勝決定、というような時は、優勝がかかったチームの試合を後(第2試合)にするとか臨機応変に対応してくれればいいのに、と思いました。

 

新人戦をリーグ戦にしたのは、出来るだけ多くの部員に神宮でプレーさせるのが目的、だったはずですが、結局同じような選手ばかり出ているし、優勝争いの盛り上がりとしては今ひとつで、ちょっと半端な気がします。
秋のフレッシュトーナメントは、この秋から形式を変え、全チーム3試合以上出来るようにするという記事を見ましたが。
出来るだけ多くの部員に……、というなら、逆に3、4年生を対象にした六大学のマチュアカップ的なものを、併用日でない日の試合前に組むのもいいんじゃないかなと思います。

 

若手の活躍を見られ、楽しみも多いフレッシュリーグですが、ファンだけでなく、選手、関係者、みんなが朝早くから出て準備をするなど、負担も多いと思います。それだけに、今後の運営方法や規定について、考えて直して欲しいなと思います。