【中国滞在14日目】日本経済全体が斜陽産業化? | 中国で単身生活を楽しむ企画貿易会社 社長の独り言

中国で単身生活を楽しむ企画貿易会社 社長の独り言

2000年に起業、気付いたら創業24年!東京と中国に会社を構えている貿易商社を経営しています。今の目標は「30期年商30億円」有言達成をモットーに我要加油。

地上波テレビ不要な時代



いつもブログを読んで頂きありがとうございます。創業24年、東京と中国に会社を構える貿易商社を経営、毎月日本と中国を行ったり来たり、お客様の笑顔の創造をモットーに「30期年商30億円への飛躍」を目指しているおっさんのブログです。中国滞在14日目、土曜日のブログ「役目を終えた地上波テレビ...」の続き、私はコロナ禍の地上波テレビ局によるなりふり構わずの視聴率稼ぎな番組づくりに嫌気が差し「YouTube・Netflix・Amazon prime video・Hulu・Disney+・FOD・NHK+」の動画配信サービスを契約、地上波テレビはテレ東のモーニングサテライト以外一切観なくなりました。



契約している配信動画


コロナ禍のテレビ局は明けても暮れても「コロナ感染者数がぁ〜医療崩壊がぁ〜」と馬鹿の一つ覚えでウンザリ!テレビを観なくなった切っ掛けになった...

この顔にイライラの日々で....


朝は何処の他局もK-POPのごり押し押し放送をする中、テレ東のモーニングサテライトは経済情報オンリーの放送に徹しており流石「ゴーイングマイウェイなテレ東」だなと




日本経済全体が斜陽産業化?



日本が世界の経済成長から30年間取り残された原因は変化を嫌い変化に対応出来ない組織にある(過去ブログ参照)。米国のメディア業界は旧態依然のビジネスモデルを捨てインターネットを使い世界に情報や映像を発信、数十兆円規模のビジネスモデルを構築しました。他方で日本のメディアは旧態依然の日本人限定のローカルビジネスから変わらず。。新聞に至っては古い情報を紙に印刷し宅配する超〜の付く化石ビジネスから抜け出せない。



過去ブログ
変化を嫌い世の中のニーズに対応出来ない日本の物作りについてアップしています

新メディア
インターネットを使い世界を相手にリアルタイムで情報を発信するビジネスモデルと、旧態依然の地上波や紙媒体で情報発信しているビジネスモデルではマーケットが桁違い...


何時でも何処でも映画やドラマが観られる時代で地上波テレビ放送は終焉!日本のテレビ局が束になってもNetflixの売上高337億ドル(5兆3,000億円)の足元にも及ばない...



旧メディア

旧態依然、お茶の間放送の地上波テレビ局は、このまま斜陽産業と化すのか?


世の中はリアルタイムで情報を受信する時代!新聞は印刷した時点で過去の情報となっている。地上波テレビ局も新聞社も旧態依然のビジネスモデルに問題有りだと思うが変われない...






GAFAMが世の中を制覇



破壊的イノベーションで急速に変化している昨今、気が付けば米国のGAFAMがテクノロジー業界を支配している。GAFAMの売上高は「Google 3,056億ドル・Apple 1,699億ドル・Fecebook 1,349億ドル・Amazon 1,699億ドル・Microsoft 2,100億ドル」で、どの分野も日本企業が束になっても足元に及ばない規模の巨大企業となっている。変化を嫌い変化に対応出来ない日本!メディアだけでなく日本全体が斜陽産業と化している気がする。



GAFAMがテクノロジー業界を支配


中国滞在中に必要な商品をネットで購入する時代になるとは驚きです


米国は世界の資金が集まる富の国!イーロン・マスクの個人資産1,950億ドル(30兆円)を筆頭に世界富豪10人中8人が米国人で総額1兆2,030億ドル(186兆円)


世界の富豪10人中8人が米国人

2位 イーロン・マスク:1,950億ドル

3位 ジェフ・ベゾス :1,940億ドル 

4位 マーク・ザッカーバーグ:1,770億ドル

5位 ラリー・エリソン:1,410億ドル

6位 ウォーレン・バフェット:1,330億ドル

7位 ビル・ゲイツ:1,280億ドル

8位 スティーブ・バルマー:1,210億ドル

10位  ラリー・ペイジ:1,140億ドル

総計:1兆2,030億ドル(186兆円)





結果が全ての経営道、今の結果は過去の努力の賜物、今の努力は未来の結果に繋がる!努力に勝る成功への道は無い、変化と進化を繰り返しながら会社経営を楽しみます。



会社設立24年の軌跡動画

Creative Trading Companyの新たな挑戦


23年間の売上推移

2009年世界金融危機と、2020年コロナショックで売上が大幅にダウンして経営危機に陥る。共に経営改革を断行しV字回復!今は30期(2030年)年商30億円に挑戦中



◼️Tokyo Office
’00年広告代理店起業→ ‘10年貿易業転身
営業・企画・デザイン・販売の拠点
資本金5,500万円

◼️China Office
’11年進出 → ‘13年設立→ ’17年法人化
工場探し・品質管理の拠点
資本金100万元(約1,650万円※当時レート)

◼️茨城ロジスティックス
自社商品の保管及び全国出荷の拠点