【中国滞在15日目】ANAビジネス vs JALビジネス | 中国で単身生活を楽しむ企画貿易会社 社長の独り言

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2000年に起業、気付いたら創業24年!東京と中国に会社を構えている貿易商社を経営しています。今の目標は「30期年商30億円」有言達成をモットーに我要加油。

ランニングで述べ144km



いつもブログを読んで頂きありがとうございます。創業24年、東京と中国に会社を構える貿易商社を経営、毎月日本と中国を行ったり来たり、お客様の笑顔の創造をモットーに「30期年商30億円への飛躍」を目指しているおっさんのブログです。中国滞在15日目、本日午後の便で帰国します。どうでもいい話ですが15日間の中国滞在で述べ144km走破しました。昨日は寄り道探訪ランニングってことで昔ながらの田舎道を走りましたが、10年前まで各地に有った古い街並みも今では珍しい貴重な場所になっています。



中国滞在15日目の朝


寄り道探訪ランニング動画


15日間の中国滞在で144km走破





ANAビジネス vs JALビジネス



帰国と言えば、今月からJALからANAに乗り換えました。何故乗り換えたのか?理由はトラブルの多さ!最近JALは立て続けにトラブルを起こしていますが、昔からトラブルや事故が多い会社で1982年1985年と立て続け起きた墜落事故も偶然ではいと思う。そもそもJALは2010年1月に会社更生法を申請、負債総額2兆3,221億円で経営破綻、自力で再建出来ず国民の税金と銀行から債務免除を受けた会社、事故の多さは “そこに原因” が有る気がします。因みにANAのビジネスクラスはJALと比べると隣に席が無く広く快適に過ごせます。



1982年羽田沖墜落事故(死者数24名)
1985年御巣鷹山墜落事故(死者数520名)


ANAビジネスクラス


ANAの前方のビジネスクラス
隣に席が無く荷物が置ける


JALビジネスクラス


JALのビジネスクラス

隣に席が有るので若干気を使う






広州白雲国際空港の摩訶不思議



ANAとJALの違いで特筆するは広州白雲空港のイミグレの違いです。JALは第2ターミナルでANAは第1ターミナルに別れていますが、第2ターミナルのイミグレは長蛇の列でめちゃ混んでいますが、第1ターミナルのイミグレはガラガラ!空港施設内やラウンジは第1第2共に空いているのに、何故か第2ターミナルのイミグレは出国も入国も混んでいる摩訶不思議。。因みに羽田国際空港も状況は似ており、JALの第3ターミナルは混んでいるが、ANAの第2ターミナルはガラガラ!イミグレは空いている方が良いので助かります。



広州白雲空港

第2ターミナル



空港内はガラガラで搭乗手続きはスムーズ


何故か手荷物検査とイミグレは混んでいる...

第2ターミナルのラウンジ

広州白雲空港
第1ターミナル


手荷物検査もイミグレもガラガラ


第1ターミナルのラウンジ


JALの羽田空港第3ターミナルは混んでいる


ANAの羽田空港第2ターミナルは空いている





結果が全ての経営道、今の結果は過去の努力の賜物、今の努力は未来の結果に繋がる!努力に勝る成功への道は無い、変化と進化を繰り返しながら会社経営を楽しみます。



会社設立24年の軌跡動画

Creative Trading Companyの新たな挑戦


23年間の売上推移

2009年世界金融危機と、2020年コロナショックで売上が大幅にダウンして経営危機に陥る。共に経営改革を断行しV字回復!今は30期(2030年)年商30億円に挑戦中



◼️Tokyo Office
’00年広告代理店起業→ ‘10年貿易業転身
営業・企画・デザイン・販売の拠点
資本金5,500万円

◼️China Office
’11年進出 → ‘13年設立→ ’17年法人化
工場探し・品質管理の拠点
資本金100万元(約1,650万円※当時レート)

◼️茨城ロジスティックス
自社商品の保管及び全国出荷の拠点