10km出勤ランニングな中国生活
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。創業24年、東京と中国に会社を構える貿易商社を経営、日本と中国を行ったり来たり、お客様の笑顔の創造をモットーに「30期年商30億円への飛躍」を目指しているおっさんのブログです。中国滞在4日目、マンションからオフィスまでは片道10km、昨日は「早朝ランニングと出勤を兼ねれば一石二鳥」ってことで走って出勤しましたww。途中雨が降って来てずぶ濡れになるアクシデントが有りましたが無問題!往復20kmランニングは健康的だけどちょい疲れるのが玉に瑕、今日も走って出勤我要加油〜
10km出勤ランニングで汗だくww
途中雨が降って来てずぶ濡れに...
往復20km通勤ランニングで1,297Kcal消費
ランニング通勤の話はさて置き、昨日のブログ「貧弱な円」の続き日本の貧困問題について、日本人の年収は1997年467万円をピークに右肩下がり、2023年の年収は454万円なので26年間増えることなく2.8%減少、他方で中国人の平均年収は10年間で250%増になっている。中国で生活して14年になりますが、円安の影響で日本人の生活レベルは更に低下の悪循環に陥っている...
日本人の平均年収の推移
日本人の年収は1997年467万円をピークに増えることなのない低迷が続いている...
中国の平均年収の推移
10年間で平均年収は2.5倍!物価も上昇していますが生活レベルは確実に上昇している
円安で更に進む日本の貧困化
円安による最大のデメリットは国力が低下し国民の生活レベルが落ちること、何が悲しいって中国人の日本人の印象は「20年前金持ち今貧乏」で負け国扱いです。円安で輸出企業(大企業)は過去最大の利益を出しているが、国内物価は高騰し中小企業も国民も疲弊している。円は主要国最弱の貨幣と化しており「国民の犠牲の上で輸出企業の利益や株価は支えられている」と言える...
円安になると
株価は上昇し物価も上昇
でも、
収入は上がらない
日本経済は何を間違えたのか...
円ドル為替の推移
2021年1月4日の円ドル為替は1ドル103.9円、2022年3月から円安ドル高が進む。2024年6月7日は1ドル156円で円の価値は2021年1月4日比でドルは対円で1.5倍となる
2022年3月までは円は強かった...
結果が全ての経営道、今の結果は過去の努力の賜物、今の努力は未来の結果に繋がる!努力に勝る成功への道は無い、変化と進化を繰り返しながら会社経営を楽しみます。
会社設立24年の軌跡動画
Creative Trading Companyの新たな挑戦
◼️Tokyo Office
’11年進出 → ‘13年設立→ ’17年法人化
工場探し・品質管理の拠点
資本金100万元(約1,650万円※当時レート)