工場視察でアクシデント?
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。創業24年、東京と中国に会社を構える貿易商社を経営、毎月日本と中国を行ったり来たり、お客様の笑顔の創造をモットーに「30期年商30億円への飛躍」を目指しているおっさんのブログです。中国滞在11日目、昨日は大口案件の生産依頼をすることになった新規協力工場を視察して来ました。ちょい古い工場でしたが日本向けの製品を多く作っているので安心しましたが、工場視察中に隣の工場から犬が乱入し戸惑うww
隣の工場から犬が乱入
日銀は円安を容認?
犬の話はさて置きww、昨日のブログ「日銀債務超過疑惑」の続き、弊社は貿易会社なので為替は毎日何度もチェックしていますが、4月の会見で日銀の植田総裁が「円安は物価上昇率に大きな影響を与えていない」とトンチンカンな円安容認発言をしたことで円安は一気に加速、一時1ドル160円になり焦りました。植田総裁は発言一つで為替が大きく変動するので気を付けて欲しい...
4月26日
植田総裁「円安は物価上昇率に大きな影響を与えていない」と円安容認発言をしたことで円安は一気に加速
5月8日
植田総裁「過去の局面と比べて為替の変動が物価に影響を及ぼしやすくなっている」と円安容認発言で円安ドル高になったことに反省し発言を訂正
円安による物価上昇で景気低迷
超円安での物価上昇は消費低迷になり景気低迷、適切な為替でのインフレが一番ですが、この先日本経済はどうなる?
円ドル為替の推移
2021年1月4日の円ドル為替は1ドル103.9円、2022年3月から円安ドル高が進む。2024年5月17日は1ドル155.9円で円の価値は2021年1月4日比でドルは対円で1.5倍となる
2022年3月までは円は強かった...
円安で利益を得る大企業
円安で利益が減る中小企業
記録的な円安で大企業(輸出企業)は過去最大の利益を出しているが、円安で貿易収支は赤字になっており国内物価は高騰、中小企業も国民も疲弊している。頼みの日銀は政策金利+0.6%で赤字に転落、+2.8%で債務超過に陥るので利上げは難し!政策金利の利上げは国債の暴落だけでなくあらゆる分野に影響を与えるので難しい舵取りですが、超円安での物価上昇は消費低迷になり景気低迷になってしまう。適切な為替でのインフレが一番ですが、この先日本経済はどうなる?
昨日のブログ
「日銀債務超過疑惑」日銀は政策金利+0.6%で赤字転落、+2.8%で債務超過に陥る為、八方塞がりで政策金利を上げられない
結果が全ての経営道、今の結果は過去の努力の賜物、今の努力は未来の結果に繋がる!努力に勝る成功への道は無い、変化と進化を繰り返しながら会社経営を楽しみます。
会社設立24年の軌跡動画
Creative Trading Companyの新たな挑戦
◼️Tokyo Office
’11年進出 → ‘13年設立→ ’17年法人化
工場探し・品質管理の拠点
資本金100万元(約1,650万円※当時レート)