年金に頼ると老後破産一直線
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。創業24年、東京と中国に会社を構える貿易商社を経営、毎月日本と中国を行ったり来たり、お客様の笑顔の創造をモットーに「30期年商30億円への飛躍」を目指しているおっさんのブログです。昨日ワイドショーで年金問題を取り上げていました。今の年金制度が崩壊していることは誰もが知っていますが、毎月18.3%(労使折半)の厚生年金保険料をせっせと払っている。かく言う私も月118,950円(労使折半59,457円)=年1,427,400円払っていますが、60歳まで続くとサラリーマン時代に支払った厚生年金額と合わせて5,000万円を払う計算になる...
収入別厚生年金保険料
足りない老後資金をどうする?
以前、厚生労働省が老後生活には年金以外に2,000万円は必要になると発表した途端にマスゴミが「政府は庶民の生活苦を分かっていない」と騒いでいましたが、年金支給額は年金定期便に記載されており老後に必要な生活費は足し算引き算が出来れば誰で計算出来る。その支給額すら当てにならないのが今の年金制度!近い将来年金支給は65歳から70歳になり、資産を持っている人や収入が有る人は支給額が減額される可能性は大です。他力本願(年金頼み)な老後は老後破産一直線...己の生活は己で守るってことで老後の資金は自分で貯めるしかない。
崩壊している年金制度
国に頼る年金制度を廃止して自分で積み立てる個人年金制度にすれば分かり易いと思うが難しいのかな...
結果が全ての経営道、今の結果は過去の努力の賜物、今の努力は未来の結果に繋がる!努力に勝る成功への道は無い、変化と進化を繰り返しながら会社経営を楽しみます。
会社設立24年の軌跡動画
Creative Trading Companyの新たな挑戦
◼️Tokyo Office
’11年進出 → ‘13年設立→ ’17年法人化
工場探し・品質管理の拠点
資本金100万元(約1,650万円※当時レート)