知らない奴が馬鹿を見る不動産業界の闇.... | 中国で単身生活を楽しむ企画貿易会社 社長の独り言

中国で単身生活を楽しむ企画貿易会社 社長の独り言

2000年に起業、気付いたら創業24年!東京と中国に会社を構えている貿易商社を経営しています。今の目標は「30期年商30億円」有言達成をモットーに我要加油。

広東省は100年に一度の大雨...



いつもブログを読んで頂きありがとうございます。創業24年、東京と中国に会社を構える貿易商社を経営、毎月日本と中国を行ったり来たり、お客様の笑顔の創造をモットーに「30期年商30億円への飛躍」を目指しているおっさんのブログです。広東省東莞市に在る中国オフィスの社員から動画が届きました。広東省は100年に一度の大雨が続き街中が水浸しになっていますが、まさかオフィス周辺も被害を受けているとは...



広東省東莞市も洪水の被害に...




新居リフォーム
工事費のぼったくり問題



洪水の話はさて置き、6月30日の引越しに向けて新居のリフォーム工事が始まりました。振り返るにリフォーム工事に際して地元の不動産会社の営業N氏に紹介されたリフォーム会社(以下A社)に見積依頼しましたが危うくぼったくられるところでした(汗)。ぼったくり内容は過去ブログ「リフォーム費用がぼったくりレベル」に詳しく記載していますが、A社の見積金額に疑問を抱き別のリフォーム会社(以下B社)に見積依頼したところ、A社とB社の見積額の差は驚きの38%で400万円でした。。



リフォームぼったくり問題
過去ブログ「リフォーム費用がぼったくりレベル」全ての工事費用が1.2倍〜3倍高くなっていた...



怪しい不動産会社の営業担当



当然ですがリフォーム工事はB社に発注しましたが、B社の社長曰く「不動産会社の紹介で高いリフォーム工事費でも発注してしまうケースは多い、N氏はリフォーム会社から相当額のキックバックを貰うと思います」との見解、N氏に「A社のリフォーム工事費高くないですか?」と疑問点を確認したら問題ないとのことで怒り心頭に発するです(怒)。素人の私でも高いと思った見積額なのでN氏は素人の私より素人か?只の輩か?十中八九後者だろうなww



A社のぼったくり見積比較表
総額500万円が1,000万円に...
A社の初回見積書と最終見積書の比較表


工事費用が1.2倍〜3倍

駐車場2台分コンクリート解体工事費が48万円→ 104万円、駐車場工事費は93万円→ 152万円、玄関のアプローチ工事は51万円→ 118万円、どの工事費も最終見積書で大幅に高くなっている




N氏は銀行で公開処刑



4月18日にりそな銀行で所有権移転登記手続きを行いましたが、N氏は私の仲介業者として同席しました。その席で私は「NさんはA社の見積書を見て高いと思わなかったの?」等々嵐の質問責め、売主側の仲介業者である某大手不動産会社も同席していたので見積書を見せたところ「この見積額は酷いですね...」と呆れて苦笑い、大勢の前で公開処刑となったN氏は涙目状態、以降発言は一切許されず全員から無視され家の代金決済・所有権移転登記手続きは淡々と進み無事終わる。






知らない奴が馬鹿を見る業界



そもそもN氏の不動産会社にもリフォーム部門が有るにも関わらず外部のA社を紹介して来た時点でキックバック目的の輩ってことです。手続き終了後にN氏を無視して某大手不動産会社の営業に今の家の売却の相談をしましたが、不動産会社ってリフォーム会社と共謀してお客からぼったくりポッケナイナイするのが当たり前なの?と聞いたところ「弊社ではそんなことは出来ないですよww」と笑っていました。地元系不動産会社特有のあるあるなクズ話ですね。N氏もA社も仕様も無い輩ってことですが、どんな業界であれ知らない奴はカモられる!皆さんもリフォーム工事の際はお気を付けて下さい。



A社とB社の工事費比較表
1,080万円→ 690万円
ぼったくりに気付き相見積もり!同じリフォーム工事でA社は1,080万円、B社は690万円でその際は400万円!相見積もりの大切さを痛感...


A社は不動産会社N氏に紹介された小さなリフォーム会社、自称「地域でも安価な会社」だそうですww。知らない奴が馬鹿を見る...いやっぼったくられる業界ですね




結果が全ての経営道、今の結果は過去の努力の賜物、今の努力は未来の結果に繋がる!努力に勝る成功への道は無い、変化と進化を繰り返しながら会社経営を楽しみます。



会社設立24年の軌跡動画

Creative Trading Companyの新たな挑戦


23年間の売上推移

2009年世界金融危機と、2020年コロナショックで売上が大幅にダウンして経営危機に陥る。共に経営改革を断行しV字回復!今は30期(2030年)年商30億円に挑戦中



◼️Tokyo Office
’00年広告代理店起業→ ‘10年貿易業転身
営業・企画・デザイン・販売の拠点
資本金5,500万円

◼️China Office
’11年進出 → ‘13年設立→ ’17年法人化
工場探し・品質管理の拠点
資本金100万元(約1,650万円※当時レート)

◼️茨城ロジスティックス
自社商品の保管及び全国出荷の拠点