中国の春節でEVで帰省は出来るのか? | 中国で単身生活を楽しむ企画貿易会社 社長の独り言

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2000年に起業、気付いたら創業24年!東京と中国に会社を構えている貿易商社を経営しています。今の目標は「30期年商30億円」有言達成をモットーに我要加油。

春節にEVで
帰省は出来るのか?



いつもブログを読んでいただきありがとうございます。創業24年、東京と中国に会社を構える貿易商社を経営、日本と中国を行ったり来たり、お客様の笑顔の創造をモットーに「30期年商30億円への飛躍」を目指しているおっさんのブログです。弊社の中国オフィスは今日から18日まで春節休み、社員達の故郷は湖南省・湖北省ですが皆車で帰省します。車と言えば中国のEV普及率は高いんですが「EVで帰省するって大丈夫なの?」と疑問に思ってしまう。



中国のEV普及率は新車ベースで35.7%


中国のタクシーはEVが多い

中国メーカーのEV、スムーズな発進です





広東省から湖南省まで1,300km



EVの走行距離は300km?広東省から湖南省まで1,300kmなので5回は受電しなければならない。急速充電でも30分は掛かる!中国の春節は一斉に帰省するので高速道路は大渋滞する。当然受電スタンドも充電待ちの車で5回の充電には数時間掛かってしまう。ハイブリッド車なら一回の給油で済む訳で!EVの充電問題を考えると世界の車が全てEVになるって考えられないと思ってしまう。果たしてEVシフトは可能なのか?








結果が全ての経営道、今の結果は過去の努力の賜物、今の努力は未来の結果に繋がる!努力に勝る成功への道は無い、変化と進化を繰り返しながら会社経営を楽しみます。



会社設立24年の軌跡動画

Creative Trading Companyの新たな挑戦


23年間の売上推移

会社は「成長期→ 成熟期→ 衰退期」を辿る。弊社は2020年の例外無き経営改革を機に第三次成長期に突入!30期(2030年)年商30億円に挑戦中



◼️Tokyo Office
’00年広告代理店起業→ ‘10年貿易業転身
営業・企画・デザイン・販売の拠点
資本金5,500万円

◼️China Office
’11年進出 → ‘13年設立→ ’17年法人化
工場探し・品質管理の拠点
資本金100万元(約1,650万円※当時レート)

◼️茨城物流センター
自社商品の保管及び全国出荷の拠点