老後破産
お金が無くなる生き方...
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。創業24年、東京と中国に会社を構える貿易商社を経営、日本と中国を行ったり来たり、お客様の笑顔の創造をモットーに「30期年商30億円への飛躍」を目指しているおっさんのブログです。老後破産が話題になっています。今の時代、年収1,000万円超でも楽な生活は出来ない。昨今、東京はマンション価格が高騰していますが、年収1,000万円超だと無理してタワーマンションを購入する人も居る。それって貧乏への道一直線です。同じお金の使い方でも郊外に5,000万円の戸建てを購入し、5,000万円は老後資金として貯める!そんな生き方の方が浪費人生より数倍リッチになれると思う。
東京で人気のタワーマンション
年収別手取額
年収1,000万円と年収750万円の手取り差は「128万円」で月10万円しか違わない...
老後に必要な資金は2,000万円超
そもそも貧乏とは何か?ズバリ収入以上の出費をしてしまう浪費家です。政府によると年金以外に老後資金は最低でも2,000万円は必要とのこと!政府が試算するまでもなく老後資金は必要です。年収が低いから無理?と思う人居るかもしれませんが、出費を抑え年50万円預金すれば40年後には2,000万円貯まる、資金運用すれば2,000万円超になる。日本は共産主義に非ず老後費用を全て国が面倒みるのは違う!年金頼みな他力本願な老後ではなく、自分の老後費用は長期に渡りコツコツ貯めるに限ります。
◼️家計金融資産
2023年の家計金融資産は2,121兆円、国民一人辺り約1,790万円を保有していることになる。内訳は「預金1,166兆円・株307兆円・年金535兆円」
貯蓄階級別世帯分布
貯蓄額の中央値は1,061万円
貯蓄額100万円未満の世帯10.1%より、4,000万円以上の世帯の方が12.1%と多い。3,000万円以上保有している世帯を合わせると18.5%になる。
老後資金に必要な2,000万円超
結果が全ての経営道、今の結果は過去の努力の賜物、今の努力は未来の結果に繋がる!努力に勝る成功への道は無い、変化と進化を繰り返しながら会社経営を楽しみます。
会社設立24年の軌跡動画
Creative Trading Companyの新たな挑戦
◼️Tokyo Office
’11年進出 → ‘13年設立→ ’17年法人化
工場探し・品質管理の拠点
資本金100万元(約1,650万円※当時レート)