【中国滞在3日目】中国不動産バブル崩壊で数千兆円が消える? | 中国で単身生活を楽しむ企画貿易会社 社長の独り言

中国で単身生活を楽しむ企画貿易会社 社長の独り言

2000年に起業、気付いたら創業24年!東京と中国に会社を構えている貿易商社を経営しています。今の目標は「30期年商30億円」有言達成をモットーに我要加油。

中国の不動産バブルは崩壊?



いつもブログを読んでいただきありがとうございます。創業23年、東京と中国に会社を構える貿易商社を経営、お客様の笑顔の創造をモットーに「30期年商30億円への飛躍」を目指しているおっさんのブログです。中国滞在3日目、中国では31階建のタワーマンションに住んでいます。タワーマンションは景色が良く快適な生活を過ごせますが、出掛ける際の「エレベーター待ちが難点」です。エレベーターを1分〜2分待つのは当たり前、慣れてしまえば当たり前の生活リズムとなりますが、日本の我が家は一軒家なので外出時は不便に感じます。



タワーマンションあるある動画
31階建の24階、エレベーターをひたすら待つ


広東省東莞市某所のタワーマンション、31階のタワーマンションが建ち並ぶ光景は圧感です




20%ダウン!!!
マンション価格暴落始まる



タワーマンションと言えば、米国で恒大集団が破産申請したなど、昨今ネットニュースで「中国の不動産バブルは崩壊?」と話題になっています。私は入国制限が緩和され6月から中国滞在を再開していますが、不動産価格の下落が始まってるのに驚きましたコロナショック前の2019年、広東省東莞市某所のタワーマンション価格は1m2=25,000元〜28,000元でしたが、現在の価格は1m2=16,000元〜20,000元、因みに12年前の相場は1m2=6,000元〜8,000元でした。この10年上がり続けていたマンション価格が崩壊している感じです。



米国で恒大集団が破産申請




中国不動産バブル崩壊で
数千兆円が消える?



1991年〜1993年に日本のバブル経済は崩壊しましたが、その頃の私は若造で「地価が下がって家が買い易くなるからOK」と思っていました。ところがバブル崩壊のインパクトはメガトン級で日本が失った資産は土地株だけで約1,400兆円!その影響で日本は30年間デフレ経済に陥り成長が止まり世界から取り残されてしまった。。中国のバブル崩壊は日本の数倍だと思われる!数千兆円の資産が消えたらどうなる?日本は対岸の火に非ず世界金融危機(リーマンショック)の時のような世界不況に繋がらないことを祈ります。



まだまだ続くよ中国滞在
我要加油〜



今住んでいる3LDKのタワーマンション





世の中はコロナショックからアフターコロナへ、ピンチからチャンス!新しい価値観での会社経営となりますが、変化と進化を繰り返して会社経営を楽しみます。



会社設立23年の軌跡動画

Creative Trading Companyの新たな挑戦


23年間の売上推移

会社は「成長期→ 成熟期→ 衰退期」を辿る。弊社は2020年の例外無き経営改革を機に第三次成長期に突入!30期年商30億円に挑戦中



◼️Tokyo Office
’00年広告代理店起業→ ‘10年貿易業転身
営業・企画・デザイン・販売の拠点
資本金5,500万円

◼️China Office
’11年進出 → ‘13年設立→ ’17年法人化
工場探し・品質管理の拠点
資本金100万元(約1,650万円※当時レート)

◼️茨城物流センター
自社商品の保管及び全国出荷の拠点