役立たずの某メガバンク
【その四 銀行の収益苦悩編】
東京連続滞在987日目、いつもブログを読んでいただきありがとうございます。創業22年、東京と中国に会社を構える貿易商社を経営しているおっさんのブログです。昨日のブログ「某メガバンクとのバトル 立場逆転編」の続き、貿易商社は海外の工場に製品代金を支払い輸入、取引先に納品後30日〜100日後に製品代金が入金される。キャッシュ・アウト・フローとキャッシュ・イン・フローにギャップが発生する為に多額の運転資金が必要となります。そこで某メガバンク(弊社メインバンク)の融資担当(60歳過ぎの再雇用OB社員、以下:OB老人社員)に融資依頼をしたら露骨な貸し渋り問題発言を連発される...
日本の3メガバンク
銀行の役目とは何なのか?
OB老人社員の問題発言
①黒字の会社でも融資は無理です
②社長が会社に金を貸せばいい
③全部返済したら融資を考えます
④他行から借りて下さい
※問題発言は全ての内容録音済み
私は冷静に質問するが...
①融資の条件は何?
②2年間で売上40%増の評価は?
③22期過去最高売上高&最高利益の評価は?
④23期中間決算売上48%増の評価は?
⑤2年で3,400万円返済済なのに貸し渋り?
⑥メインバンクとして融資拒否は問題では?
【バトル動画 その一】
某メガバンクとのバトル劇
某メガバンクの融資担当者(再雇用のOB老人社員)の「貸し渋り&貸し剥がし」発言後にブチ切れた私は態度を一変!OB老人社員とのやり取りを録音したので公開します
【バトル動画 そのニ】
某メガバンクの上司が来社
某メガバンクの融資担当者(再雇用のOB老人社員)の上司がOB老人社員の問題発言について平謝り、多くの中小企業の社長を虐め楽しんでいたOB老人社員を追い詰める私!弁護士を通じて金融庁に報告する旨を上司に伝える
儲からない銀行の苦悩を知る
OB老人社員の上司によると「中小企業への融資は利益関係なく、金融庁から命令されてる義務」とのこと!今回の件で猛反省の某メガバンクは儲からない「短期紐付け融資も当行で引き受けますので何卒...」となった。。最近、某メガバンクの法人融資担当者が再雇用のOB老人社員多しなのは、儲からない中小企業融資を人件費が安いOB老人社員にやらせる「コスト削減のリストラ策」だったんだなと知る。。個人的には低金利時代で銀行も大変だと思うが、企業活動に貢献しない銀行に存在意義はないなと思う...
中小企業の社長の必死な資金繰りの姿を上から目線で眺めていた?働かない“再雇用のOB老人社員”は絶対に許せん!と思いつつ、再雇用社員の契約期間は1年単位なのでクビになるのかな...
再雇用制度の問題については
別の機会でアップしたいと思います...
金融庁による貸し渋り・貸し剥がしの受付!「金融庁に悪質な貸し渋りとして実名で報告する」と伝えると態度豹変で立場逆転、はっきり言って某メガバンクは終わってる
当ブログを読んで下さる皆さんも新型コロナ禍の影響を受けて大変かと思いますが、明けない夜はない!明るい未来が有ると信じてこの難局を乗り切って行きましょう
会社設立22年の軌跡動画
Creative Trading Companyの新たな挑戦
◼️Tokyo Office
’11年進出 → ‘13年設立→ ’17年法人化
工場探し・品質管理の拠点
資本金100万元(約1,650万円※当時レート)