役立たずの某メガバンク
【そのニ 上司平謝り編】
東京連続滞在986日目、いつもブログを読んでいただきありがとうございます。創業22年、東京と中国に会社を構える貿易商社を経営しているおっさんのブログです。昨日のブログ「某メガバンクとのバトル 貸し渋り問題発言編」の続き、貿易商社は海外の工場に製品代金を支払い輸入、取引先に納品後30日〜100日後に製品代金が入金される。キャッシュ・アウト・フローとキャッシュ・イン・フローにギャップが発生する為に多額の運転資金が必要となります。そこで某メガバンク(弊社メインバンク)の融資担当(60歳超えの再雇用OB社員、以下:OB老人社員)に融資依頼をしたら露骨な貸し渋り問題発言を連発される...
OB老人社員の問題発言
①黒字の会社でも融資は無理です
②社長が会社に金を貸せばいい
③全部返済したら融資を考えます
④他行から借りて下さい
※問題発言は全ての内容録音済み
私は冷静に質問するが...
①融資の条件は何?
②2年間で売上40%増の評価は?
③22期過去最高売上高&最高利益の評価は?
④23期中間決算売上48%増の評価は?
⑤2年で3,400万円返済済なのに貸し渋り?
⑥メインバンクとして融資拒否は問題では?
経営計画書を見ることなく聞く耳持たないOB老人社員にぶち切れ「今までの会話は全て録音してるから金融庁に顧問弁護士通じて報告させて貰う」と捨て台詞を言い立ち去ったところ...
【バトル動画 その一】
某メガバンクとのバトル劇
某メガバンクの融資担当者(再雇用OB老人社員)の「貸し渋り&貸し剥がし」問題発言後にブチ切れた私は態度を一変!OB老人社員とのやり取りを録音したので公開します。
某メガバンクの
法人融資の上司が来社し平謝り
某メガバンクのOB老社員からの上から目線的な貸し渋り・貸し剥がし発言を受け「お前との会話は全て録音してる、悪質な貸し渋り案件として弁護士を通じて“名指し”で金融庁に報告する」と捨て台詞を言いその場を去った後、OB老人社員の上司から何度も「社長是非会って下さい、御社にお伺いします」と懇願され仕方なく時間を作りました。その席で私とOB老人社員と上司(推定40代)との1時間半に渡る話がまるでテレビドラマのようなカオスな時間でした。
OB老人社員と若い上司が来社
私の怒りの会話を要約すると...
私「あんた達何しに来たの?」
上司「この度はご不快な思いをさせてしまい大変申し訳ございません」
私「もう御行に用は無いから...全ての問題発言は弁護士を通じて金融庁に報告する」
上司「是非とも当行にチャンスを下さい」
私「何のチャンス?」
上司「是非とも当行にご融資させて頂きたく」
私「融資?何それ?ww」
思わず笑ってしまった...
上司「私が責任を持ってご融資を担当させて頂きますので何卒チャンスを下さい」
私「考えときます」(←今ここ)
立場が逆転した感じですが...
上司との詳しいやり取りは
明日のブログでアップします。
我が社の会議室で1時間半のバトルを展開
私の一方的な怒り爆発ですが...
金融庁による貸し渋り・貸し剥がしの受付!「金融庁に悪質な貸し渋りとして実名で報告する」と伝えると態度豹変で立場逆転、はっきり言って某メガバンクは終わってる
当ブログを読んで下さる皆さんも新型コロナ禍の影響を受けて大変かと思いますが、明けない夜はない!明るい未来が有ると信じてこの難局を乗り切って行きましょう
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◼️Tokyo Office
’11年進出 → ‘13年設立→ ’17年法人化
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資本金100万元(約1,650万円※当時レート)