某メガバンクとのバトル「上司平謝り編」 | 中国で単身生活を楽しむ企画貿易会社 社長の独り言

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2000年に起業、気付いたら創業24年!東京と中国に会社を構えている貿易商社を経営しています。今の目標は「30期年商30億円」有言達成をモットーに我要加油。

役立たずの某メガバンク
【そのニ 上司平謝り編】



東京連続滞在986日目、いつもブログを読んでいただきありがとうございます。創業22年、東京と中国に会社を構える貿易商社を経営しているおっさんのブログです。昨日のブログ「某メガバンクとのバトル 貸し渋り問題発言編」の続き、貿易商社は海外の工場に製品代金を支払い輸入、取引先に納品後30日〜100日後に製品代金が入金される。キャッシュ・アウト・フローとキャッシュ・イン・フローにギャップが発生する為に多額の運転資金が必要となります。そこで某メガバンク(弊社メインバンク)の融資担当(60歳超えの再雇用OB社員、以下:OB老人社員)に融資依頼をしたら露骨な貸し渋り問題発言を連発される...



OB老人社員の問題発言
①黒字の会社でも融資は無理です
②社長が会社に金を貸せばいい
③全部返済したら融資を考えます
④他行から借りて下さい
※問題発言は全ての内容録音済み

私は冷静に質問するが...
①融資の条件は何?
②2年間で売上40%増の評価は?
③22期過去最高売上高&最高利益の評価は?
④23期中間決算売上48%増の評価は?
⑤2年で3,400万円返済済なのに貸し渋り?
⑥メインバンクとして融資拒否は問題では?



23期・24期の売上予測
2年連続前年比二桁増、今期の売上も二桁増の過去最高売上&最高利益予定!試算表と経営計画書を見せても興味無しで融資に消極な某メガバンク、銀行として存在意義無しです....


20ページに渡る「30期年商30億円計画」

経営計画書に興味ない某メガバンク





経営計画書を見ることなく聞く耳持たないOB老人社員にぶち切れ「今までの会話は全て録音してるから金融庁に顧問弁護士通じて報告させて貰う」と捨て台詞を言い立ち去ったところ...



【バトル動画 その一】
某メガバンクとのバトル劇
某メガバンクの融資担当者(再雇用OB老人社員)の「貸し渋り&貸し剥がし」問題発言後にブチ切れた私は態度を一変!OB老人社員とのやり取りを録音したので公開します。




某メガバンクの
法人融資の上司が来社し平謝り



某メガバンクのOB老社員からの上から目線的な貸し渋り・貸し剥がし発言を受け「お前との会話は全て録音してる、悪質な貸し渋り案件として弁護士を通じて“名指し”で金融庁に報告する」と捨て台詞を言いその場を去った後、OB老人社員の上司から何度も「社長是非会って下さい、御社にお伺いします」と懇願され仕方なく時間を作りました。その席で私とOB老人社員と上司(推定40代)との1時間半に渡る話がまるでテレビドラマのようなカオスな時間でした。



OB老人社員と若い上司が来社
私の怒りの会話を要約すると...

私「あんた達何しに来たの?」
上司「この度はご不快な思いをさせてしまい大変申し訳ございません」

私「もう御行に用は無いから...全ての問題発言は弁護士を通じて金融庁に報告する」
上司「是非とも当行にチャンスを下さい」

私「何のチャンス?」
上司「是非とも当行にご融資させて頂きたく」

私「融資?何それ?ww
思わず笑ってしまった...
上司「私が責任を持ってご融資を担当させて頂きますので何卒チャンスを下さい
私「考えときます」(←今ここ)



立場が逆転した感じですが...
上司との詳しいやり取りは
明日のブログでアップします。



我が社の会議室で1時間半のバトルを展開
私の一方的な怒り爆発ですが...


金融庁による貸し渋り・貸し剥がしの受付!「金融庁に悪質な貸し渋りとして実名で報告する」と伝えると態度豹変で立場逆転、はっきり言って某メガバンクは終わってる




当ブログを読んで下さる皆さんも新型コロナ禍の影響を受けて大変かと思いますが、明けない夜はない!明るい未来が有ると信じてこの難局を乗り切って行きましょう




会社設立22年の軌跡動画

Creative Trading Companyの新たな挑戦


◼️Tokyo Office
’00年広告代理店起業→ ‘10年貿易業転身
営業・企画・デザイン・販売の拠点
資本金5,500万円

◼️China Office
’11年進出 → ‘13年設立→ ’17年法人化
工場探し・品質管理の拠点
資本金100万元(約1,650万円※当時レート)

◼️茨城物流センター
自社商品の保管及び全国出荷の拠点