某メガバンクとのバトル「貸し渋り問題発言編」 | 中国で単身生活を楽しむ企画貿易会社 社長の独り言

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2000年に起業、気付いたら創業24年!東京と中国に会社を構えている貿易商社を経営しています。今の目標は「30期年商30億円」有言達成をモットーに我要加油。

貸し渋りの某メガバンク
【その一 貸し渋り問題発言】



東京連続滞在985日目、いつもブログを読んで頂きありがとうございます。創業22年、東京と中国に会社を構える貿易商社を経営しているおっさんのブログです。先々週〜先週に発生した私と某メガバンクとのトラブルを4回に分けてアップしたいと思いますのでお付き合い下さい。貿易商社は海外の工場に製品代金を支払い輸入、取引先に納品後30日〜100日後に製品代金が入金される。キャッシュ・アウト・フローとキャッシュ・イン・フローにギャップが発生する為に多額の運転資金が必要となる。そこで某メガバンク(弊社メインバンク)の融資担当(60歳過ぎの再雇用OB老人社員)に融資依頼をしたら露骨な貸し渋り問題発言を連発される...






過去最高売上&最高利益更新も
某メガバンクは興味無し....



弊社の経営状態としては、2年連続売上増で22期(2022年8月決算)は新型コロナ発生時20期比の40%増で過去最高売上&最高利益を達成(グラフ参照)、23期も絶好調で中間決算は前年比50%増予定、本来ならメインバンクに運転資金の融資を依頼しバックアップして貰うのが自然な流れですが、某メガバンクの融資担当(以下:OB老人社員)は経営計画書に目も通さず露骨な貸し渋り問題発言を連発!OB老社員曰く「今は売上が伸びてる会社も赤字の会社も同じ扱いで融資は厳しい」とのこと!挙げ句の果てに提案されたのは売上10%以上ダウンした会社向けの信用保証協会のコロナ融資...



23期・24期の売上予測
2年連続前年比二桁増、今期の売上も二桁増の過去最高売上&最高利益予定!試算表と経営計画書を見せても興味無しで融資に消極な某メガバンク、銀行として存在意義無しです....

20ページに渡る「30期年商30億円計画」

経営計画書に興味ない某メガバンク






某メガバンクとのバトル内容



信用保証協会のコロナ融資書類を見ながら「うちの8月決算は前年比15%増、この2年で売上40%増で適用外だよね...」と質問すると、OB老人社員は「そうですよね...」と馬鹿丸出しの返答!その時点でもう融資依頼をしないと決めたのでOB老人社員に「銀行として存在意義無しだな...etc(詳しくは明日のブログでアップ)」と怒り爆発(問題発言録音証拠有)、帰り際に「この件は悪質な貸し渋り事例だから弁護士を通じて金融庁に “お前の実名入り” で報告させて貰う」と捨て台詞を言いその場を去ったら...



某メガバンクが態度豹変...



即行でOB老人社員の上司(40代の若い上司)から電話が有り「不快な思いをさせてしまい大変申し訳ございません...社長今からお会い出来ませんか?」と態度豹変、私「時間の無駄...意味ないので止めましょう」、上司「融資担当と御社にお伺い致しますので是非」、私「もういいって...時間の無駄...」と伝えるも、上司は何度も電話をして来て「明日、明日がダメな明後日は如何ですか?」、私「業績が伸びてる黒字経営の会社に融資しない銀行には用はない」と冷たくあしらう。。



続きは明日のブログ「上司平謝り編」にて
録音したバトル内容
ズバッと公開します!!!



金融庁による貸し渋り・貸し剥がしの受付!「金融庁に悪質な貸し渋りとして実名で報告する」と伝えると態度豹変で立場逆転、はっきり言って某メガバンクは終わってる




当ブログを読んで下さる皆さんも新型コロナ禍の影響を受けて大変かと思いますが、明けない夜はない!明るい未来が有ると信じてこの難局を乗り切って行きましょう




会社設立22年の軌跡動画

Creative Trading Companyの新たな挑戦


◼️Tokyo Office
’00年広告代理店起業→ ‘10年貿易業転身
営業・企画・デザイン・販売の拠点
資本金5,500万円

◼️China Office
’11年進出 → ‘13年設立→ ’17年法人化
工場探し・品質管理の拠点
資本金100万元(約1,650万円※当時レート)

◼️茨城物流センター
自社商品の保管及び全国出荷の拠点