独学の経営道
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。創業22年、11年前に儲からなくなった広告業に見切りを付け貿易業に転身、毎月東京オフィスと中国オフィスを行ったり来たりの日々(新型コロナ禍前まで...)、営業方針は「下請け仕事一切御断り、大手メーカー直提案直取オンリー、中国工場直発注直輸入」、お客様の笑顔の創造をモットーに会社を経営しています。
前澤友作社長をライバル視?
東京連続滞在943日目、お盆休み5日目、事業規模が違い過ぎてちょっと恥ずかしい話ですが、私はZOZOTOWNの創業者である前澤友作社長をライバル視していました。ZOZOTOWNと言えば年商1,000億円超の上場企業!何言ってるの?と思うかもしれませんが、前澤友作社長は1998年に起業、2000年前後は第三次ベンチャーブームで楽天やサイバーエージェント、光通信にライブドア等ベンチャー企業が急成長していた時期!私も時代の流れに乗るべく2000年に広告代理店、2001年にデザイン会社、2006年に営業代行会社と夢を追い次々に起業しました。
前澤友作社長の軌跡
1998年 スタートトゥデイを起業
ソフトバンクGに事業売却
2019年9月に前澤友作社長は持株の36%の内30%をヤフー売却、代表取締役を辞任、取締役も退任してZOZOTOWNを去ってしまった。上場企業である自社の株式を36%保有していた代表取締役社長がどんな気持ちで会社を去って行ったのか?目に涙の記者会見、他人事に思えない複雑な出来事でした。とは言えZOZOTOWNの社長を退任後も新会社を設立し投資会社の社長であり、100億円を使い宇宙に行ける経済力は素晴らしい。私は「30期年商30億円」を目指しているしがない中小企業の社長ですが、起業時期が同じ前澤友作社長とは呑んでみたいなと。。
ZOZOTOWNの社長を辞任
2019年9月の記者会見で衝撃的な発表!前澤友作社長は36%の持株の内、30%をヤフーに2,410億円で売却し代表取締役を辞任、取締役も退任しZOZOTOWNから去る。
当ブログを読んで下さる皆さんも新型コロナ禍の影響を受けて大変かと思いますが、明けない夜はない!明るい未来が有ると信じてこの難局を乗り切って行きましょう
会社設立22年の軌跡動画
◼️Tokyo Office
◼️China Office
’11年進出 → ‘13年設立→ ’17年法人化
工場探し・品質管理の拠点
資本金100万元(約1,650万円※当時レート)