女性の結婚適齢期を語るはタブー? | 中国で単身生活を楽しむ企画貿易会社 社長の独り言

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2000年に起業、気付いたら創業24年!東京と中国に会社を構えている貿易商社を経営しています。今の目標は「30期年商30億円」有言達成をモットーに我要加油。

中国滞在記



いつもブログを読んでいただきありがとうございます。創業20年目、9年前に儲からなくなった広告業に見切りを付け貿易業に転身、毎月東京オフィスと中国オフィスを行ったり来たりの日々、「下請け仕事一切御断り、大手メーカー直提案直取オンリー、中国工場直発注直輸入」をモットーに年160日間中国に滞在しているプチ単身赴任生活のブログです。



女性の結婚適齢期を語るは
タブーなのか?



中国滞在6日目、中国滞在記に関係ない内容ですが、先日目にしたレポートで「年齢別の女性が5年以内に結婚出来る確率」を見て思ったことです。よく国会議員が少子化対策を議論する時に女性の結婚適齢期について語ると、某野党の未婚女性達が「その発言は女性差別にだぁ〜女性の幸せは結婚だけじゃない〜にだぁ〜」と大騒ぎになりますが、私的には女性の結婚適齢期を指摘して何が悪いのかな?と思ってしまう...。もしも女性が子供を望むのなら20代後半までに産んだ方が母子共に安全であるのは医学的にも証明されている事実!ところが今の時代、国会議員が女性の出産適齢期を語ったら最後、



最後ヤバイ事になる....






20代の魅力と30代の魅力



女性の結婚確率のピークは26歳ですが、30歳を超えたら女性は魅力が無いのか?と言われたら声を大にして「ノー」30代の女性は魅力的だと思う。むしろ女性の魅力は30歳からでしょ?と思うのは私がおっさんだから?では、何故女性は26歳をピークに結婚出来る可能性が減って行くのだろう?多分ですが、女性が結婚を意識し男性と付き合う時期が24歳〜26歳に集中しているから?もしも25歳で結婚相手の男性に出会ったら5年後は30歳、30歳だと35歳、35歳だと40歳、子供を産むことを考えたら20代に出会った男性と結婚するのが自然の流れなのかな?因みに40代だと結婚出来る可能性は “奇跡的な数値” になってしまう...。そう考えると結婚と子づくりは切っても切れない関係であることは間違いない。



そんなの当たり前?
その当たり前を言えない
窮屈な時代ですよね...