【中国滞在記】昨日は新規のアクリル工場を訪問、結果は如何に？

中国滞在記

いつもブログを読んで頂きありがとうございます。創業17年、7年前に儲からなくなった広告業に見切りを付け貿易業に転身、毎月東京オフィスと中国オフィスを行ったり来たりの日々、「下請け仕事一切御断り、大手メーカー直提案直取オンリー、中国工場直発注直輸入」をモットーに年160日間中国に滞在しているプチ単身赴任生活のブログです。

新規工場探し

中国滞在5日目、昨日はPVC＆アクリル製品を作る新規工場を視察、ここは以前使っていた工場のスタッフが独立した工場で社長の年齢は何と28歳！日本と違い中国の工場の社長は皆若いんですよね。評価は「Bの下」、但し限りなくCに近いB、何故ならまだ機械を調整中で稼働していないので、来月再度訪れて様子を見てから仕事を発注するか否か決めようと思う。

工場の経営事情

中国のダーツBARの経営事情(/tokyo1968/entry-12301122412.html)の続き、PVC＆アクリル工場の経営事情について聞いてみる！700m2の工場の家賃は月8,000元(約132,000円)、PVCの自動製造マシーンは1台40,000元(約660,000円)、アクリルのレーザーカットマシーンは1台30,000元(約495,000円)、工員は管理職は6,000元(約99,000円)、技術職は45,000元(約74,250円)、一般工員は3,500元(約57,750円)とのこと！工場経営は設備投資や人件費が掛かるので大変だなと...

今日も元気に我要加油

【工場視察動画】