独学の経営道
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。創業17年、7年前に儲からなくなった広告業に見切りを付け貿易業に転身、毎月東京オフィスと中国オフィスを行ったり来たりの日々、「下請け仕事一切御断り、大手メーカー直提案直取オンリー、中国工場直発注直輸入」をモットーに年160日間中国に滞在しているプチ単身赴任生活のブログです。
中国貿易の常識の
反対側に成功は存在する
【その2・中国貿易の魅力】
中国滞在3日目、昨日のブログ「その1・中国貿易の壁(/tokyo1968/entry-12295644019.html)」の続き「その2・中国貿易の魅力」を行かせていただきます。私が陥った中国貿易の壁はB品との戦いでした！B品の諸悪の根源は中国の貿易会社に有りだと分かり、'13年に間借りしていたオフィスを出て自らの貿易ルートの開拓を開始する。目指したのは中国貿易の非常識である「下請け仕事一切御断り、大手メーカー直提案直取オンリー、中国工場直発注直輸入」、企画貿易ワンストップサービスにて勝負に出る。
中国貿易の常識の反対側に成功は存在する
【その1・中国貿易の壁】
良い商品を作るのは簡単
正に反面教師、中国の貿易会社や多くの貿易会社の仕事ぶりを通じて、良い商品を作るには至って簡単だと学ぶ、それは良い工場に依頼すれば良い商品が出来る！私は'13年に一人工場巡りを開始、同時に中国オフィスを立ち上げるべくオフィス創りも開始する。半年以内で中国オフィスを立ち上げ、独自の中国貿易ルートを開拓すると決めたので精力的に活動しました。
'13年、独自の中国貿易ルートを開拓するべく中国滞在中は新規工場巡りの日々となる
'13年末に念願の中国オフィスを設立、'16年に法人化、ここを拠点とし品質管理の体制創りが始まる
中国貿易の魅力
中国貿易業の常識は薄利多売、私は同じ土俵に乗らずに「仕事一切御断り、大手メーカー直提案直取オンリー、中国工場直発注直輸入」にて高利益を確保する戦略に打って出ました。何故なら私は貧乏暇なし薄利多売の商売には興味無し！中国貿易業の魅力は、SP広告業と違い、物販商品の企画製造(OEM)の仕事は山の様に有りビジネスチャンスが大きいなと感じています。
今の目標は
売上高10億円
経常利益1億円
広告業では語れない夢が
中国貿易業には有る
◾️東京オフィス
営業・企画・デザイン・物販の拠点
◾️中国オフィス
工場探し、品質管理の拠点
車馬鹿的にも貿易業には夢を叶える力有り、AUDI A 5→ AUDI A 7→ Maserati GhibriS→ PORSCHE 911とステップアップしている。
