少し前に、アメ友さんのLotusさんとノエルさんが、ジェノベーゼを作られていましたが、私はそれを作ったことないし、第一、バジルは市販の粉末の奴しかない・・・
なので、全然違うミートソースを作る事にしました。(^^♪
いつもは、ソースをビーフシチューかハッシュドビーフのルーで作ったデミグラスもどきにトマトピューレを加えて作るのですが、トマトピューレの缶を買っても使い切れずに余ってしまっていつもそれをどうするかで悩むので、デミグラスもどきだけで作る事もあります。
それでも私的には十分美味しいのですが、
今回は
こいつを使いました。↓
トマトジュースです。(^^ゞ
これなら、余っても飲めばいい。
(*^^*)
で、ビーフシチューのルー1かけらを、80mlのお湯に溶かしてをデミグラスもどきを作り、それにトマトジュースを100~120mlほど加えてソースを作ります。
味見をして、味が薄ければ塩胡椒や顆粒のコンソメなどで味を調えます。
今回は、トマトの酸味がちょっと気になったので、顆粒のコンソメを小さじ半分程度?入れて味を調整しましたが、この味の調整は重要なので、慎重にやります。
ソースを作ると同時にと言いますか、むしろそれよりも先に、みじん切りした玉ねぎをオリーブオイルで炒めます。
弱目の中火で時々フライパンを火から離したりして、真っ黒に焦げないようにキャラメル色(キャラメリーゼ)になるまで炒めます。
途中、時々、大さじ1ぐらいの水を加えてフライパンが熱くなり過ぎないように調整します。
これはフレンチのシェフなどが良くやる方法ですね。
だいぶいい色になってきました。
中1/2の玉ねぎがこんなに少なくなります。
これに、挽肉を加えるのですが、今回使ったのはこれ↓
これを70gほど(ダイエット中なので少な目・・・)あらかじめ解凍しておいて、フライパンに入れて玉ねぎと混ぜます。
それから、赤ワインを少し入れて煮込みます。
ワインの匂いがお肉の匂いになったら、先程のデミグラスもどきとトマトジュースで作ったソースを入れてさらに加熱するのですが、写真を撮り忘れました。(^^ゞ
ミートソースは、上記の量で、少な目なら2人分、多目なら1人分ぐらいでしょうか?
食べる時は粉チーズとタバスコを掛け、さらに、粉末バジルをかけて食べました。
うん、これでも十分美味しいです!!
ちなみに、鍋にまだミートソースが残っていたので、上の写真を撮った後、残りを全部かけて食べました。(^^ゞ ←そういう性格