今回は、カールヘフナーのバイオリンベースの問題点について書きます。
まずは、バランスについてです。
良く言われるように、バイオリンベースはボディーが軽いので、重心がヘッド側に寄ります。
よって、ストラップを使って体にぶら下げて両手を離すとヘッド側が下がって行きます。
これを弾き難いと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、私は特にそうは感じません。
これは私のやり方なので他の方へお勧めする訳ではありませんが、ストラップのエンド側を下の写真のようにボディーの上を這わせて、右手をストラップの上に置いて弾けば、下がる事はないからです。
また、出来たら、ストラップの裏がバックスキンの物なら、なおヘッド落ちを防げると思います。
次に、駒ズレの問題です。
駒ズレとは、ブリッジがズレる事です。
バイオリンベースは、本物のバイオリン同様、ブリッジが固定されておらず、弦とボディーの間に挟まっているだけです。
なので、弦を緩めた時や、何かの拍子にズレる事があります。
バイオリンなら、f字孔のセンターの切れ込みにブリッジを合わせますが、バイオリンベースの場合はそういう目印がないので、ズレるたびにオクターブ調整をしなくてはならず、ちとメンドウです。
人によっては、ブリッジを表面板に接着したという人もいるようですが、そうしますと、弦を他の種類やゲージにした時にオクターブが合わなくなる可能性があります。
そこで私は、ブリッジ上の弦に印をつける事にしました。
分かりますかね?白い点を付けているのが。
これなら、一目瞭然だし、弦を替えたらまた印をつければ良いので、手間もさほど掛からないです。
ただし、ヘフナーのバイオリンベースの場合、各弦個別のオクターブ調整は出来ないので、1弦と4弦で合わせて、2弦、3弦は妥協した位置になりますが、大きな問題は無いですね。
オクターブが合わないのもバイオリンベースのサウンドと捉える事にします。
まあ、あとはプレイヤーがテクニックでどれだけ音程を合わせられるか、という問題もありますね。
しっかりチューニングしても、何か音程が変・・・って人がいますが、これはバイオリンベースに限らず、上手い人はどんなギターでもフレットの押さえ方やチョーキングである程度、音程を合わせて弾けるんですよね。
私にはそんな腕はないですが。(^^ゞ
先日は玉子を切らしてて作れなかったオムライスを久しぶりに作りました。
チキンライス180gの、中くらいの大きさのオムライスです。
玉子は割と綺麗に焼けたのに、形がイマイチ・・・(≧▽≦)
また、ちょっとチキンライスが端っこからはみ出してしまいました、、、(^^ゞ
でも、オムライスはやっぱり美味しいです♪
ケチャップと、最近お気に入りのバジルパウダーを振りかけました。
これもちょっとしたアクセントになって良いです。(^^♪
スープは、JAL御用達、明治のオニオンコンソメです。
コスパが良く、美味しいスープです。(*^^*)