以前、「マルチエフェクターの問題点」という記事を書きました。
この記事で、次はコンパクト・エフェクターを揃えようか云々と書きましたが、予算の都合でやはりマルチ・エフェクターを購入しました。
今回購入したのは、BOSSのME-80です。
これを選んだ理由は、マニュアル・モードにすれば直感的に設定できる点です。
また、乾電池で駆動できる点も私的には魅力でした。
あと、リード・ギターが私1人なので、ハーモナイザーの機能を使ってツイン・ギターのような音が出せるところも魅力です。
で、早速、アンプに繋いで音を出してみたのですが、、、、
音が薄っぺらい・・・( ̄▽ ̄;)
ぺランペランな音・・・(;^ω^)
なんじゃこりゃ??
しかし、イコライザーをONにして、特に中低域を持ち上げてあれこれ調整してみたら、まずまずの音になりました。
しばらくはライブはないので、じっくりと音作りをしようと思います。
あ、マルチ・エフェクターを3つも持ってどうするんだ?と思われるかもしれませんが、以下のとおり、私的にはそれぞれに役割があります。
今回購入したME-80は今後はメインのエフェクターとして使用します。
ヤマハのGW-50は古いので、今後は予備的に使います。
ME-25は会社に置きっ放しで、ちょこっと練習したり、音出ししたりする時に使いますが、これも予備的にも使います。
まあ、ME-80、GW-50、ME-25をそれぞれ、
先発-中継ぎ-抑え
てな感じでも良いかも。(*^^*)