ご無沙汰しております。今回は自分の備忘録レベルの内容です。
自分は会社員をしていますが、緊急事態宣言により、4月中旬から、自宅での未知のテレワーク業務を試行錯誤の上、約1ヶ月半してくるも、6月からは職場への出社が戻ってきています。そんな中、先日、延び延びとなっていた、会社からの贈呈物を頂きました。
それは、この4月で入社25年を迎えたことによる、永年勤続表彰。
自分でいうのも何ですが、第二次ベビーブーム、団塊ジュニア、ロスジェネを足して3で割ったくらいの世代、テレビやネット等では言われているとおりの、不遇なところをここまで過ごしてきたのでしょうか。会社員でいた25年間についても、少なからずそれを公私ともに肌身で実感しているところです。
(が、今年~来年あたりにデビューを迎える社会人や新入生は、もっときつく、この先はいばらの道なのかも、気の毒かつ、本当にかわいそうです。)
就職氷河期の中の苦労の末、極めて運よく引っかかった今の会社、紆余曲折もありましたが、とりあえず25年よく頑張ったと、これを契機に自分をほめておきます。。。
もちろん、バックアップをしてくれた家族への感謝も。そんなわけで、奥さんが住まいの狭いスペースで頑張って面倒を見ていた満開のゆりをアップしておきます。(6月10日ごろ撮影。)
永年勤続の感謝状とともに頂いた記念品は旅行券。今年は諸事情あり、極めて難しいでしょうが、家内と今まで行ったことないところへの記念旅に充てたいと考えています。
(青春18きっぷ、夜行高速バスなどを使ったアバウトな一人旅は、時間と少しの資金があれば、いつでも勝手に考えますが、それとは別にやりたい・・・と思います)