2/22 静岡県伊豆の国市 × マンホールカード 有名な反射炉とラブライブを堪能。 | スカイツリーの日記

スカイツリーの日記

そこそこ普通のサラリーマンの日々を綴ったブログです。
名前は未来をこめ「スカイツリー」にしました。

今から2ヶ月前(12/21)の出来事です。(この更新、当初はもう少し早く終わらせる予定でしたが、直近の仕事がきつく、平日はここに向かう気力体力が残っておらず・・・)

 

この日、列車を使って、静岡県東部方面を日帰りで訪れました。1つ前の自身のブログ記事に残しているのですが、最初にやってきた三島市から、伊豆箱根鉄道・駿豆線の「ラブライブ!サンシャイン!!」のラッピング列車に乗り約20分、伊豆長岡駅に移動。

 

 

この鉄道線に乗ったこと自体が初めてで、それも興味深かったのですが、こういうラッピング列車、何かいいですね・・・

 

 

下車した、伊豆長岡駅の風景。

 

 

駅にあったパネル。

 

 

駅前にいた、伊豆箱根鉄道のラッピングバス。

 

 

そしてもう1台、乗り場に停まっていた、「三津シーパラダイス」行きの路線バス。まさに「ラブライブ」づくし。後ほど、「本場である」沼津市中心部に訪れており、そこで十分堪能できたわけですが、聖地巡礼感満載の風景でした。かく言う自分も、「ラブライブ」ではないですが、かつて、「君の名は。」巡礼に、岐阜の山奥へかなり熱い思いで行ったよなあ(笑I

 

 

今回の趣旨はそちらではないので、本業に戻るのですが、同じ伊豆長岡駅前にある、「伊豆の国市観光案内所」に行き、

 

 

まず、ここで、昨年12月に配布を始めたばかりの、伊豆の国市のマンホールカードを頂き、

 

 

そして、同市の「歴史まちづくりカード(歴まちカード))」も頂き、それからごく限られた時間ですが、同市の最低限の観光をすることに。

 

 

あと、伊豆の国市のカラーマンホールも事前に見てきました。伊豆長岡駅の1つ手前の駅、韮山駅前から徒歩5分程の公共施設近隣にて。マンホール(カード)のデザインも、歴まちカードも、「韮山反射炉」。

 

 

 

伊豆の国市については、以前車を使って「伊豆の国パノラマパーク」に行き、そこのロープウェイに乗ったご縁が1回だけありますが、

 

 

 

ざっと事前でネットで調べた限り、この市の一番の有名観光処は、この「韮山反射炉」かな?ということで、交通不便な環境下ではあったのですが、そこに向かいました。こちらの観光案内所で確認の上、すぐそばまで行くことのできる、土日祝日限定の市内観光向け・周遊バス「歴バスのる~ら」というのに乗り、目的地へ。

 

 

駅から歩いて30分位で行けるようでしたが、滞在時間が大変限られており、(かつ、タクシーより大変リーズナブルということで、)このバスにて、効率よく目的地まで送り届けてもらいました。

 

 

この「韮山反射炉」、数年前、ユネスコ世界遺産登録を受ける時までは、全く耳にしなかったころでもあり、自分にとってはよい社会見学になりました。

 

 

こういう大砲をここで作っていたということで。(反射炉に隣接した、ガイダンスセンターにて)

 

 

とはいえ、長居はできず、これ以上の観光は不可。ということで、帰りはバス等はなく、30分ほど歩いて、もとののどかな道を戻ります。

 

 

伊豆長岡駅に戻り、時間「巻き」の中、構内の駅そば屋さんで、軽く昼食をとった後、

 

 

以下、「12:46発 特急 東京行き」に乗車。

 

 

この「特急 東京行き」というのは、以下、修善寺駅始発の、JR特急「踊り子号」。

 

 

三島駅から先のJR東海線・さらに熱海駅から先のJR東日本線内は、特急料金がしっかりかかるのと、所持していた冬の「青春18きっぷ」も使えなかったわけですが、伊豆箱根鉄道線だけであれば、自由席なら特別料金不要、普通運賃だけで乗れる、オイシイ特急電車。

 

 

何よりも、この「踊り子号」の185系電車、老朽化に伴う「絶滅危惧種」として、おそらくマニアさんの間では人気者。短い時間ではありましたが、レトロ特急ならではの雰囲気に浸ってきました。