1/27 岐阜県高山市 × マンホールカード 暖冬を感じた奥飛騨温泉郷 | スカイツリーの日記

スカイツリーの日記

そこそこ普通のサラリーマンの日々を綴ったブログです。
名前は未来をこめ「スカイツリー」にしました。

以下は、1/26の休日に気分転換として、奥さんと、片道3時間レベルの日帰りドライブで訪れたところの雪景色。

 

 

自分の住まい近隣では今冬、全く見ることのない光景でもあり、大変な珍しさもあってパチリ。

 

 

場所は、岐阜県の奥飛騨温泉郷のひとつ、「平湯温泉」付近です。

 

 

このあたり、屈指の寒冷積雪地帯でもあり、この時期、絶対自分の車で行くことはないのですが、今冬は、暖冬の影響もあり、それが容易にできてしまうところがすごいです。

 

 

で、この奥飛騨温泉郷を訪れた主目的は、先にアップした「平湯温泉」からもう少し離れた、「新穂高温泉」近隣にて、岐阜県高山市としては「2種類目」となる、マンホールカードを入手すること。

 

 

ちなみに、同じ岐阜県高山市の「1種類目」は、以下のデザインのものを、観光エリアにも近い、同市役所で配布しています。(2年ほど前に入手済み)

 

 

 

今回の追加配布場所は、有名な飛騨高山の古い町並みエリアからみたら「大変な山間部の奥地」。よくぞ、「攻め甲斐のあるところ」を選定して頂いたといった感じ。このコレクション、やり甲斐ありますね(笑)

 

 

こちらの観光案内所(新穂高センター)で頂いたマンホールカード。北アルプスの山並みをバックに、そこに生息する「おこじょ」のキャラクターが描かれているとのことです。

 

 

すぐ先にでている、「新穂高ロープウェイ」。こちらは、昨年の5月下旬に乗りに行ったこともあり、今回は時間とお金の関係でパスとしましたが、

 

 

この時期の景色は、全然違うはずなので、乗ってはみたかったです。(以下は、昨年5月に乗った際の新穂高ロープウェイ)。

 

 

「新穂高温泉」エリアで、マンホールカードを頂いた後、少し移動、このすぐ近隣の「栃尾温泉」というところで、

 

 

足湯に浸かってきました。このあたりに積雪は全くなく、穏やかな天気。足湯であっても、十分温まりました。

 

 

この地域では珍しい光景ではないですが、複数個所で野生のお猿さんに出会いながら、ドライブを進めたのでありました。本題は以上です。

 

ーーーーーーーーー

 

★おまけ

 

こちらの岐阜県高山市、平成の大合併で周辺の町村を吸収したことで、東京都の面積に匹敵する、「日本一大きな面積の市」としても知られていますが、そんな、合併前の旧町村の名残を残す、個性あふれるマンホールが多々ある地域のようです。

 

そんな中、昨今のマンホールブームに乗っかる形で、広大な市内各所に展示用のカラー版の設置を最近始めたということで、行き帰りの道中で、一部ですが見つけてきたので、併せて掲載しておきます。

 

1.旧丹生川村(にゅうかわむら)エリア・・・市の支所(もとの村役場?)のあるところ。すぐそばにはバス乗り場があるのですが、高山駅前から、新宿・松本・富士急ハイランドの各地に向かう、長野・中央自動車道を経由した定期高速バスが、相当本数停車していることが印象的。

 

 

 

2.旧清見村エリア・・・道の駅・パスカル清見にて。地域では紅葉ドライブの名所で知られる、通称「せせらぎ街道」沿いにあります。もっとも冬季に走っても何もなく寂しいところでしたが・・・

 

 

 

3.旧国府町(こくふちょう)エリア・・・JR高山本線・飛騨国府駅前にて。隣の駅は、2~3年前のアニメ映画の聖地巡礼地として、ぐっと知名度を高めた「飛騨古川駅」。

 

 

 

4.旧上宝村(かみたからむら)エリア・・・奥飛騨温泉郷・平湯バスターミナルにて。今回のブログの主題とした、マンホールカードのデザインとなったところ。

 

 

 

上記以外に、まだ数ヶ所あるようですが、何せ「東京都の広さ」に匹敵する、超広大な「高山市」であり、1日で見つけて回るのはとても困難・・・ということで、今回自分はギブアップ、そんなわけで、同業者の方の、コンプリートレポを楽しみにしています(笑)