2020年が始まり1週間を過ぎ、いかがお過ごしでしょうか。
自分の仕事も始まり普通の平日に入っていますが、比較的暖冬傾向とは言え、冬が辛いのか軽度の風邪をひいてしまい、身体がだるいです。(・・・決して、冬休みだらけていたではないつもりですが)
今回は、ブログのネタにするには目玉になるようなスポットが少なく、全体的に記しづらい内容ですが、よろしければ以降お付き合いください。
以下は、昨年12月15日に写した、愛知県内の木曽川中流域の河川敷に広がる大根畑の様子です。ドライブを兼ねて車で訪れています。
この広い大根畑があるのは、愛知県の北部、県都名古屋市から約20数キロちょっとにある、郊外の比較的小さな町、扶桑町(ふそうちょう)というところ。こちらの扶桑町役場の裏口にある、休日窓口にて、
ご当地マンホールカードを頂いてきました。ここは、昨年12月14日に配布を始めたばかりのところでもあり、配布開始2日目で手にしてきたものとなります。
平日は、町役場のもっと明るい主幹窓口で配布されているようですが、この日は閉庁日、この町に限りませんが、土日祝日は、庁舎裏手の休日窓口や、守衛さんが居る薄暗い裏口等で、マンホールカードを頂いたりすることがあります。これが結構分かりにくくて、ご苦労される同業者の方も多分いるのかも。
町内の多くに、こちらのデザインマンホールは相当数埋設されており、容易に街中で見ることができましたが、折角ですので、町内にあるカラーマンホールを探しに、この町の玄関口でもある、鉄道の駅(名鉄扶桑駅)前に移動し、カラーマンホールも確認してきました。
町の無形文化財である「儀礼用端折長柄傘」と、町の花「ひまわり」がデザインされているとの解説ですが、(自分の知識がないのもありますが、)この扶桑町で最も有名なものは、
名古屋を中心に一部地域限定では知られている、独特の漬物「守口漬」の主原料、「守口大根」の大半を生産していることかと思います。
でも、その「守口大根」の元祖の街が、大阪府にある・・・ということで、それが「守口市」であり、
その大阪府守口市のマンホール(及びマンホールカード)も、以前見物、入手したことがあります。(自分の記録では、2018年5月に列車を乗り継いで行っている様子)
(その大阪府守口市では、今は守口大根は殆ど作られていないらしいが・・・)、こちらの市のキャラクターは、長い足首に特徴がある、「本家の」守口大根を確かに持っています。自分の作文では記せませんが、「守口大根」をめぐる歴史は、奥が深いようなので、興味がありましたら、ネットにて。
改めて、ドライブ途上に眺めた、愛知県扶桑町内の木曽川河畔に広がる、多分収穫真近の、広大な守口大根の畑を改めてアップしたいと思います。
この扶桑町内にある、愛知県内中流域の、木曽川河川敷の道路、以前より比較的土地勘のある地域でもあるため、ドライブをしたこともあるのですが、程なく上流域に行けば、景観の良い姿で、国宝犬山城が眺められ、もう少し下流域に行くと、綺麗な桜並木が続くようなところもあり。
また、3か月位たった明るい春にてもなったら、改めて車を走らせて、周囲の景気を眺めてみたいと思い、現地を後にしています。