<スーベニールおやつ その523>
新宿伊勢丹の地下で、
思わず一目惚れしてしまったお菓子の缶。
それは、洋菓子のフランセのブランデーケーキ。
少し前に、パッケージなどが一新されて気になっていたのだけれど、
まさかブランデーケーキが復活していたとは!
フランセのブランデーケーキと言えば、
かつて東郷青児の絵がデザインされた缶に入っていて
それはそれは素敵で・・・
数年前に販売が終了してしまって、心底残念に思っていたのです。
今でも東郷青児缶への想いは尽きないけれど、
新デザインもとっても可愛い!!
包装紙もとっても可愛い!!
箱も包装紙とお揃いのデザイン。
そして、こちらが新しいブランデーケーキの缶です。
『熟成をたのしむブランデーケーキ』は2種類あって、
こちらは『赤のブランデーケーキ』です。
もう1種類は確か『青のブランデーケーキ』と名付けられていて、
使われているフルーツが違うだけでなく、
缶のお色、そして、女の子の表情も少し違っていたような記憶です。
私が買ったのは3月頃で少し前になるけれど、
その時のお話ではまだ発売したばかりで、
伊勢丹三越系で先行発売になってるとのことでした。
そっと缶のフタを開けてみると・・・
ブランデーケーキは更に銀の包みの中。
包みをとめてあるシールも缶とお揃いのデザインで可愛い!!
包みを開けると、芳醇のブランデーの香り~
おもわず目を閉じて香りを吸い込みたくなるような
贅沢な香りに包まれます。
赤のブランデーケーキは
アプリコットとレモン、チョコレートが入ってます。
ブランデーの香りに、アプリコットの華やかさと、レモンの爽やかさ、
そこにチョコレートがリッチ感を添えていて、うっとりな美味しさです。
青のブランデーケーキのほうは
ココア風味の生地にクランベリーとオレンジが入ってるそうで、
そちらもいつかいつか食べてみたいわ。
缶も欲しいし!!
一緒に買った横濱ラングドシャ。
横濱の風景をイメージしたパッケージのシリーズから。
他に、横濱ミルフィユ、横濱プリンもあり。
個包装のパッケージも箱とお揃い。
サクサク食感のラングドシャに、
ほろ苦い風味のコーヒー風味のチョコレートがサンドされてます。
いつまでも可愛いものを可愛いと思えるように、
心掛けていたいと思うのです。
時折そんな心を見失いそうになることがあっても・・・
*洋菓子のフランセ*
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