結婚してから旦那さんが出世しまくっている友人

友人えっちゃんって、あげまんなんだよね。

何か月も前だけど、旦那さんが昇格して

お給料も増えたとブログに書いてあった。

旦那さん、えっちゃんと結婚してから、

どんどん昇格している！

すごいよね～。

えっちゃん、マジ、あげまん！

でも、彼女は、あげまんになろうとして

頑張っているわけではない。

自分自身が日々を心地よく過ごせるように

心がけていることは知っている。

でも、無理して旦那さんにあわせたり、

尽くしたりしているわけじゃないんだよね。

なにがあげまんの秘訣なんだろうなぁ。

ただ、えっちゃん自身が幸せだと、

旦那さんも仕事に打ち込めるんじゃないかと思う。

奥さんが幸せそうだと、

旦那さんも余計なストレス抱えなくていいじゃない。

えっちゃんが、日々心地よく過ごせている

そのことがアゲマンな理由の一つかもしれないね。

それにしても、旦那さんがどんどん昇格して

お給料も上がっているなんて羨ましい。

うちの夫も私と付き合ってから

昇格したけど、お給料上がってないのよね～。

私も夫と同じ会社でパートを始めて

できることはしているけど、

コロナで業績はあがらず・・・。

それでも、お給料はちゃんと入ってきてるから

いいんだけどね。

私は、いわゆる「あげまん」ではない

みたいだけど、あげまんにはなれなくても

夫婦二人で楽しく暮らせているなら

それでいいんだろうね

こんなとき夫が邪魔だ！

先日、夫のリクエストで天ぷらをする事になりました。

実は私、ここ10年は天ぷらを作ったことがない。

揚げ物自体、一人暮らしの時は、ほとんどしなかった。

夫と一緒に暮らし始めて、フライは時々するようになった。

でも、天ぷらは、外で食べた方が美味しいし、

作ってなかったんですよね。

なのに、家にあったトウモロコシを見て

「今日の夕飯はトウモロコシのかき揚げだよね！」

と夫が嬉しそうに言うので、しかたなく天ぷらをする事に。

私が天ぷらを作り始めると

夫が近くに寄ってきてうろうろしている。

私が「うまく天ぷらを作れるかわからない」

と言ったので、様子を見に来たのでしょう。

そして、天ぷらを揚げ始めると

「オレがやるよ」と夫が天ぷらを揚げるのを

変わってくれました。

天ぷらを作ることが気の進まなかった私に

悪いと思ったのかな(笑)

ありがたいけど、大丈夫なのか？

料理、ほとんどできないのに。

食品関係の仕事をしているので、

料理はできなくても、知識だけはちょっとある夫。

知識と勘で天ぷらを揚げる。

揚げてくれるのはとてもありがたいのだが

手先が不器用で、もたもたしたりして

時には、ちょっと揚げすぎちゃったりする。

見ていて、なんだかイラッとする。

私は、夫が揚げている隣で

次に揚げるものの準備をしたり、

片づけをしたりしているのだが、

夫が邪魔でスムーズにいかない。

天ぷらを揚げている夫がやりやすいように

と思うと、私がやりにくくなっちゃうのよね～。

仕方ないとは思いつつ、ちょっとイラッとする。

そして、天ぷらが揚げ終わった台所。

なんか、いつもより荒れてる感じがするんですけど・・・。

夫がね、料理を手伝ってくれるのはありがたい。

でも、一緒に台所に立つと、

ペースもスペースも乱されて、

夫が邪魔だ！って思っちゃったわ(笑)

とはいえ、私が料理しているのに、

何もせずに動画をみたり、ゲームしているだけな

夫もやっぱりイラッとする。

どっちがいいかと言えば、料理を手伝って

くれる方がうれしいから、邪魔でもグッと我慢ですね。

そのうち慣れたら、お互いスムーズに

台所で動けるようになるかな。

最近、夫がキュンときたこと

先日、私の叔母の家で夫婦して

お昼をごちそうになっていた時のこと。

私はよく覚えていないのですが、

何かの話の流れで叔母が私に

「マキ、幸せなの？」と聞いたところ、

「うん！幸せ！」

と私は元気に即答したそうです。

夫は、それを見て、

「マキさんは幸せなんだぁ」と

キュンと来たそうです。

私、そのやり取り全然覚えてないんだけど(笑)

夫は、かなりうれしかったみたい。

家で何度もその話をしてました。

男性は、結婚した女性が幸せだと

自分が幸せにしていると思ってうれしくなり、

逆に幸せじゃないと自分の力が

足りないように思ってツライと言う話を

聞いた事があります。

うちの夫もまさにそんな感じなのかな。

うちは特に裕福なわけでもないし、

仕事もコロナで順調とは言い難いけど、

穏やかに夫婦楽しく過ごせているので

幸せだなと私は感じています。

これからも幸せでいられるように

日々を大切に生活していきたいな。