さっき見ていたYouTubeで
イケメン俳優さんの城田優さんが
「舞台の時とかは、よく緊張して
お腹が痛くなったりするから、薬を飲む」
という話をしていました。
売れている俳優さんでも、
緊張してお腹が痛くなったりするんだ
と知って、なんだかホッとしました。
イケメンだと、いつも自信があって
緊張しなそうに見えるじゃない(笑)
さて、先日、
いつも自分に自信がなくて、
ネガティブ思考だった私も
最近はそれが減ったよ
という話を書きました。
それで、今日は、私が
自信のなさとかネガティブ思考を
減らすことができた理由・方法について
書いてみたいと思います。
実は私は、何年も「自分を変えたい」と
思っていろいろ学び、試してきました。
それでも、なかなか変われなかったのですが、
ここ1年くらいでグッと変わった感じがしています。
ここ1年でも、いろいろやりましたが、
その中で、私が効果が高かったのでは！
と思ったのは次の二つです。
ほめほめワーク
自分がやりたいことをどんどんやる１つめの「ほめほめワーク」とは、
自分をほめて、認められるようになるワーク。
その方法を紹介しますね。
ほめほめワークは2つのワークを2カ月かけてやります。
ワーク①1ヶ月目「自分ほめほめワーク」
夜、1日を振り返り、自分ができたことを3つ書き出し、
自分を褒める。
これを1ヶ月続ける。その際、下記に注意。
・その際、1度書いたことは、2度と書けない。
・できたことは、「行動としてできたこと」のみで、
「考えたこと、思ったこと」などは入れない。
これ、やっていくと書くことがどんどんなくなってくんですよ。
そうすると、すっごく小さなことも書かなきゃいけない。
「玄関でくつをそろえることができた」
「家族におやすみといえた」
とか、「当たり前じゃん！」みたいな
ことも書かないと、書けなくなります。
でも、それでいいんです！
それがいいんです！
自分に自信がない人って、
自分をなかなか認められない。褒められない。
つまりは、自分の中のハードルが高い！
だから、そのハードルを下げる。
ささいなことでも、
自分をほめる習慣作り見たいなものかな。
確かにさ、自分に自信がある人って、
結構、しょーもないことで、自分をほめてるよね(笑)
でも、それでいいんだよね。
自分を責めるより、ほめた方が気分いいじゃない！
なお、私は、「自分ほめ」は2ヶ月目も継続してやりました。
ワーク②2ヶ月目「他人ほめほめワーク」
家族や友人、同僚など自分の周りにいる人を
一人選び、その人が行った褒められることを
1日、3つ書き出す。
これを1ヶ月行う。
その際のポイントは下記のとおり。
・対象は誰でもいいが、できれば苦手な人の方がさらに効果的。
・対象は、1ヶ月間同じ人とする。途中で変えない。
・1度かいたことは、2度と書けない。
・行動を褒める。
やり方は「自分ほめほめワーク」と
同じだけれど、対象が他人になります。
私は、最初の「自分ほめほめワーク」より、
この「他人ほめ」の方が効果高かったと思います。
実は、「他人ほめ」を始めた時は、
「これって、人に感謝ができるようにとかでしょ。
ケッ！」
とか、ちょっと斜に見ていた(笑)
でもね、
このワークをする目的って、
そういうのじゃなかったんですよね～。
1ヶ月間、「他人ほめ」をして、
このワークの目的を聞いた時は、
目からウロコでしたね！
その目的は・・・・
せっかくなので、数日でも試してから
知るのがよいと思う。
なので、この「他人ほめほめワーク」の
目的は26日の日曜日に書こうと思います。
気になる人は、それまで、
自分の周りの人を一人選び観察して、
褒められることを1日3つ以上書きだしてみてね。
さて、私は、この「ほめほめワーク」を
2ケ月やって、少し自分のことを
認められるようになったと思います。
たぶん、2カ月かけてやったのが良かった
と思うのですよ。
それまで、本やセミナーで学んだ方法って、
その場限りで、やらなくなることがほとんど。
だけど、継続してやることで、
効果が出たんじゃないか、と思います。
人って、急には変われない。
ちょっとずつ、自分でも気づかないくらいの
変化をしていって、ある時気づいたら結構変わってた。
そんなもんなんだろうと、最近は思ってます。
私のネガティブ思考や自信のなさが減った方法その2
自分がやりたいことをどんどんやるは、また明日に。