北海道秋散歩 札幌その2 いい蓋 後篇 下水道、ガス、電力他 | 東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。

いい蓋の後篇です。いい蓋の基準は「今回撮った蓋」それだけです。過去に紹介した蓋との重複もあります。

 

まずは標準的な札幌市下水道蓋。

同じ地紋で下水道以外の蓋。「情報BOX」と千歳空港にあった「航」。

 

今回の旅行記の小樽のパート「北海道秋散歩 小樽その4 異体字 木ヒ、ネヒなど」で触れた異体字の蓋。コンクリの蓋の「ト」は何でしょうね。

 

クモの巣的な排水用蓋

 

渋い量水器

 

デザイン蓋も何種類か撮りました。

ペンキを塗ったような時計台と鮭の下水道蓋とテレビ塔や泉の像の制水弁室。

スズラン

何かのキャラ蓋。他にもあるようですが積極的には集めませんでした。

 

その1で紹介した骨董蓋のあった藻岩浄水場付近の蓋。「電気検査人孔」なんて珍しいですよね。

北海道の形にS。北海道庁管轄の下水蓋でしょうか?

 

その他諸々の蓋

 

「北ガス 引込管遮断弁、昇降式マンホール」、「札道基」

北海道電力「送電」、「ほくでんネットワーク」

 

これも北海道ガスの蓋だったかな?Gではなく♪で有線の蓋なのだそうです。

苫小牧にもあったゴム製カバー

 

蓋の痕跡?

 

こちらは蓋ではなくてバルブの位置を示すプレート

 

札幌の蓋に関する過去記事

札幌の水道蓋