魅惑的な暗渠ゲート。マンホールの中で水流が響いています。
妖しげな暗渠の研究所?と思ったら森永乳業でした。
”がわ”が丈夫そうな耐震補強。
暗渠みち(谷戸前川緑道)は深い谷のようになってきました。苔むした擁壁がいい雰囲気です。
ここから公園へ登ります。ものすごい高低差ですね。川だったころは断崖絶壁だったのかも。
そこで一服。はだめです。この子もおむつよりも煙草を先に卒業しました。
吸い込まれそうな尾根道を進みます。
お、競馬場が近づいてきました。♪中央フリーウェイ
東京バレー団
この道祖神は新しいものかな。
もうちょっとで背中が離れて自由になれます。
捨てられていたSHINAGAWA耐火煉瓦
もしかすると防鳥ネットを固定するための重しとして余生を送っているのかな?
いい段差、高低差が各所に。
写真を撮っていませんでしたが競馬場の痕跡として知られる外周道路を途中までたどってから庚申塔ポイントの大鳥神社へ。子犬が大きい。
神楽塚。 冠がある樂の異体字。塚の字は土篇がなく家のような異体字「冢」。
庚申塔はバラエティーに富んでいます。 (語彙
次はお寺へ。
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