山手線散歩 恵比寿~大崎 その1 恵比寿神社 アメリカ橋 | 東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。

山手線の駅を五十音順に巡り歩くという散歩会に参加しました。今回は恵比寿から大崎という比較的近い駅間の散策でした。管理人は2度目の参加なのですが、せっかくなので今回は、この日出会えたものたちを並べてみます。

 

早速送水口かと思ったら違いました。騙されました。擬装水口ですね。

 

街の恵比寿さん。

 

後付け電

 

ひろっちゃだめ。

 

この石は燃えないそうです。

 

そんな霊験あらたかな石のある恵比寿神社なのに全景の写真を撮っていませんでした。

恵比寿神社があるから地名が恵比寿でそこからビールの名前が付いたというわけではなく逆でした。ビール→地名→社名

 

この「復」は異体字でいいかな?(そういえば異体字ブログの方の更新をさぼっているな。)

 

おじさん、煙草でも吸おうとしているのかな?

 

やや古めなビルの外観に不似合いな名前と外国風の標識。ファッションブランドなのだそうです。

 

ライバル同士

 

焼きそば

 

再び恵比寿駅付近へ。線路を渡します。

 

水道橋ばかり気になりますが、本当の見どころはメインの橋の方でした。正確には先代の橋。アメリカの万博に出展された橋を架設したことからアメリカ橋と呼ばれたとあります。誰が出展したのでしょうか?それをわざわざ日本へ運んだ?なぜ?

と、疑問が残りますがこんな銘板もありました。

ずばりAmerican Bridge Companyとあります。そのアメリカ橋と呼ばれた先代の橋のものなのでしょう。 と思っていたのですが、帰宅後改めて見直してみたら不思議なことに気付きました。年号が1906年ですね。さきほどの説明板では万博開催は1904年でした。おかしいな。なんだこれ?アメリカ橋にちなんで誰かがどっかから取ってきたのかな?恵比寿神社といいアメリ橋といい...

 

元々ビール工場があったところの跡地を利用していることもあって送水口もレンガ風ボックスに装着。

 

ビヤステーションへ泡を送ります。

 

今回はビール博物館も見学予定ですがまだ開館まで時間があるので周りをぐるりと散策。

 

10%↘の看板に騙されてはいけません。本当は道はここで途切れているのです。

 

日の丸タクシーじゃなくて自動車学校だったかな? この中はどうなっているのでしょうか?

360°シアター?

 

ここに目黒区のナットがあります。

 

新郎新婦の門出を祝う金ピカ送水口

 

渋谷区と目黒区もイチャイチャ

 

うーん。当日の写真があと200枚もあるぞ。駄写真をもっと切り捨ててペースを上げなければ。

 

 

続く。

 

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