東海道蓋散歩 逢坂山~京 その2 グランドフィナーレ | 東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。

蹴上浄水場

 

このトンネル(ねじりまんぽ)の先の南禅寺境内に素晴らしい水道橋がありますが今回は立ち寄りません。

 

京都名物縦書き大型二枚組水道蓋。

 

蹴上発電所のこの六芒星と市内にいくつかある蓋の紋章については以前記事にしました。単なる素人の思い付きだったのですが、その後、この道の大師匠でいらっしゃる駅からマンホール氏が突っ込んだ調査をされ、見事に結論に到達されました。素晴らしい。いつもながらワクワクするその報告はコチラ→京都市の電気事業史1 路上の星の正体を探る ~ 京都市営電気事業

 

この発電所内の見学もできるようです。一度は参加してみたいものです。

 

ええっとこれはなんだっけな?と一瞬迷ってしまった市章付きの蓋。比較的レア。

 

 

白河橋の親柱前の蓋。よさげですが大事なところが削り取られています。残念。

 

そしてそしてついに着きました。中山道と東海道歩きの終点、三条大橋到着です。

 

京都に来るといつも雨ですが今日はすがすがしい青空です。

 

街道歩きをする人はここに到着したら必ずご挨拶をする弥次喜多先輩の像があるらしいのですが全く気付かずにこの日の宿へと急いでしまいました。大失敗!

また今度、大阪まで歩いてみたいと思っているのでその時はぜひ。

 

で、おまけの蓋たち。

 

京都電燈

 

汚水桝か何かの蓋。

 

三条通商店街の私設(?)防火栓蓋。前回からずいぶんご無沙汰していましたが無事でした。

 

国土交通省2級基準点

 

当時の五重塔をちらりと見ておしまい。

 

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