骨董蓋地帯を後にして彷徨っていると煉瓦塀や煉瓦壁に遭遇しました。
公園へ通じる参道のような不思議な通路
側溝蓋も味があります。
なんとなく台湾の蓋を彷彿とさせます。
文化財指定されていてもよさそうな建物ですが何も説明はありません。
また煉瓦がチラリ。
不思議な雰囲気の街に迷い込んだなと思っていたらもっと不思議な光景が広がっていました。
まるで映画のセットのようですがこの看板を見て分かりました。日本毛織(ニッケ)の社宅なのですね。
いやあ素敵です。
側溝も煉瓦造り。
刻印らしきものは見えますがキズかもしれません。
もう吸い込まれそうです。
未練を残しつつ脱出しました。