前回記事でいよいよ東海道歩きシリーズも静岡県を抜けると書きましたがまだ静岡県です。
ようやく最後の湖西市。旧新居町。
新居城天守閣 (嘘
新居関跡。こっちはたぶん本当。
こちらの木造建築もカッコいいです。工場なのか倉庫なのか。
必ず撮ってしまう「水準点」。街道沿いにはいくつあるのでしょう。
よく手入れされた「大黒号」。展示品のようです。
高級貸衣裳。「裳」が元々の字のようですがあまり見かけないですね。
GASカッコいい。(語彙
「制水弁」と「仕切弁」 仕切弁は豊橋市からの越境のようです。
農作業用の日よけ帽をかぶったような「農水」。
ああ、これ。
街道歩きらしい風景ですね。
C/B/A/ 湖西市松山住宅
峠に差し掛かりました。
坂道を駆け降りる水道の圧を抜くため(?)の「減圧弁」。紋章は湖西市。
振り返れば海が見えます。
あまり好きじゃないのですが静岡県内で広く見かける「VALVEPIT」蓋。
静岡らしくポルトガル語表記。
街道歩きの楽しみの一つがいわゆる琺瑯看板。
「肩こり ムヒ」 ん? そうだったの?
駅へ向かう道の案内がとても仰々しい。「鷲津停車場往還」
写真を撮った時に気づいていたかな?チラッと煉瓦。
では静岡県の最後に地上消火栓4連発。