いよいよ東海道歩きシリーズも静岡県を抜けるところまで来ました。
街道らしい松並木が残っています。
旧舞阪町の蓋にも松が。
現在は浜松市。
松並木沿いに十二支を表すオブジェがありましたが全部撮っていたら進みません。
こんな子もいるし。
どうせなら旧街道歩きらしく常夜燈などを撮ったほうが良いのですが外付け電燈がかなり興ざめですね。今でも機能を維持しているとは言えますが。
コンクリート製の汎用量水器蓋。英語表記はちょっと珍しいかな。このあたりではよく見かけました。
味わいのある街並み
旧舞阪町が浜松市に吸収合併されたのは2005年(平成17年)ですが、いかにも古そうな浜松市章入り消火栓蓋。Wikipediaには1956年に町水道給水開始とありますが、それ以前には浜松市から供給を受けていたのでしょうか?
脇本陣跡
津波の避難櫓のようですが入り口のドアにカギがかかっている模様(確かめてはいません)。いざというときスムーズに使えますように。
浜名大橋を望む。
トイレかと思ったのですが違うようです。クジラ型の滑り台と謎煙突。
「今上天皇陛下御來舩場記念碑」
いつの代の天皇だったか確認し忘れましたが昭和天皇かな?
旧舞阪町から旧新居町へ
これも避難櫓でしょうね。大きさこれで足りるのかな?
関東ではあまり見ない気がするタイプの電電公社蓋を鑑賞しつつ。
先へ進みます。