工業地帯から北上し立花駅まで歩きました。いい蓋たくさんです。
旧市章の骨董量水器蓋 前半(その1)で見た蓋よりも古い感じがします。
新市章の右書き量水器蓋。
珍しいタイプの量水器蓋。芝に埋もれています。
もっと状態のいいものがあったはずの矢印付き「尼崎市水道制水弁」。
神戸市タイプと勝手に呼んでいます。この蓋の文字はとても細いですね。
水道仕切弁と上水仕切弁
右書きバージョン。「道」がいい。
止水栓の右書きと左書き。
阪神水道 「φ75急速空気弁」「φ400バタフライ弁」「ソフトシール弁」
「仕切弁」「泥吐弁」
5年前に尼崎に来た時の記事(兵庫県川辺郡旧小田村(~昭和11年 現尼崎市)の水道蓋そして昭和初期の越境蓋研究論文)を書いた時に見つけた尼崎市のHPに載っていた骨董水道蓋の地図を見ながら立花駅の北側を歩いて見ました。残念ながらほとんどの蓋が撤去されていましたが駅北西の橘水道の量水器蓋が残っていました。
「特」下水蓋と市内でよく見る名古屋市型蝶番付き下水蓋。
「ACE 空気弁」正体を調べていませんが六芒星が散りばめられたカッコいい地紋。
久しぶりに蓋がたくさんの記事になりました。
蓋以外の写真も少し。
よんさん未知しるべ
単管バリケード動物園
警察カプセル
最後に市章ランタン
帰宅後地図をあらためてみているとまだまだ訪れてみたい場所が出てきました。
また訪ねてみたい尼崎です。