尼崎散策 プレウォーク その2 路面の煉瓦刻印など | 東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。

路地裏に突如煉瓦路面。

 

ざっと見ただけですが刻印も見られます。

丸から三本の線が出ているのは大阪窯業のものだそうです。

 

側溝に埋まっていた煉瓦にも刻印が。あとで聞いたところでは日本煉瓦の刻印だそうです。

 

心眼を凝らせば旧小田村の蓋

 

排水口の汎用品風ですがちゃんと市章があります。

 

長洲天満宮

護國塔

 

吉備彦神社

 

皇紀二千六百年記念 吉備真備ゆかりの絵巻でしょうか?

 

陸軍の星が付いた忠節塔

 

今上天皇のご成婚記念。「婚」が例によって異体字。

 

新市章(昭和11年~)の右書き量水器

細長電話蓋

大阪ガスの蓋はカッコいい。

 

謎の石碑

 

ローマ時代のマイルストーンのレプリカだそうです。

 

マイルストーン マンホール添え

 

大正十五年製 玉江橋

 

わずか2時間ほど歩いただけなのに既にカメラ用電池が1本切れました。

では、尼崎散策の集合場所へ。きっとこのレンガ構造物の解説もあることでしょう。

 


街・建物写真 ブログランキングへ