旧清水市で蓋散歩 後篇 | 東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。

前篇では上下水道の蓋を紹介したので、その他の蓋などを。

 

といいつつ、よく分からない蓋。清水港付近にありました。おそらく紋章がこの向きで富士山を表しているのだと思うのですが、私設の蓋でしょうか?

 

港らしく「給水栓」。船に水を供給する栓でしょう。各地の港に同様のものがあるようですが実際に見たのは初めてです。

 

オイルタンクの向こうに富士山。

 

オイルタンクを守る送水口達。

 

一方、商店街のアーケード送水口。

 

タコ足地紋を細かいドットで表現した中部電力の蓋。

 

静岡のガス蓋は渋いものが多いです。

 

清水駅の駅舎から見る富士山と車止めの単管バリケード。

 

神社の国旗掲揚台

 

皇紀二千六百年記念 皇風萬里八紘一宇

 

「工水」の文字を組み合わせた静岡県工業用水紋章の蓋。縁石付きの蓋は初めて見ました。貫禄があります。

 


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