今回の逗子・葉山散策シリーズの最終回です。
網目模様の美しい鉄枠に囲まれた異体JIS蓋。外側14、内側8個の丸の周りの線が通常3本のところ4本(中心に向かう線が余分)あります。(汚)の周りなど実に窮屈です。
さらに異形なのはこれ。上記の蓋の凹凸を逆にした裏異体JIS。
堪りません。
小判型の模様が並んだ鉄枠も珍しい気がします。
のっぺり観のある「汚水」
大型で取っ手付きの「汚」。取っ手といっても手では持ち上げられないでしょうからここに釣り具をひっかけるのでしょうね。
汎用の「雨」
散水栓か量水器の裏蓋。
おまけのポッチ付き境界石。水準点のようにも見えますが、道路わきに同様の石が並んでいましたから水準点ではないかもしれません。