小田原市の古い消火栓の蓋地震に強い水道管に取替えています。地元の方々には重要な工事ですが、趣味で散歩している部外者にとってはがっかりな看板です。 まさに工事が行われているすぐ近くに思いがけずこんな蓋が現れました。 飯能市内に多く見られた消火栓(左書き)の蓋と同じタイプの地紋です。(飯能市水道蓋散歩 ) このように、水道管の配置を示すような線も引かれておりまもなく撤去される運命にあるのかもしれません。 小田原市の近代水道は昭和11年に完成したそうですが、この消火栓の蓋の他には↓↓の止水栓蓋くらいしか古そうな蓋は見つかりませんでした。