広島の水道古蓋・珍蓋 | 東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。

ちょっと行き当たりばったりな水道蓋探しですが、それなりに。。。創設は明治31年!

かなり摩耗が激しい右書き「止水栓」下に書いてあるのは、横浜の「YWW」や尾道で見た「OWW」と同様、「HWW」でしょうか?


中学校の敷地内だったためフェンス越しに。(最近こんなのばっかし)撮影しようとしたら学校の先生が車で次々と出勤してきてなかなかカメラを突き出せなかった。雪も降ってくるし。。。焦った。


右書き「廣島水道 量水器」かな? 


「広島市水道制水弇」 「神戸市水道制水辨」と似ているけれど道の字が微妙に違います。


これは愉快な「配本漏探」。ペンキがちょっと邪魔だな。


丸い平凡な蓋もある。漏探は漏水探知と思うけれど配本って何だろう。本を配るわけはないし。配水の本管?


上の配本漏探蓋は角も丸も一つずつしか見つからなかったけれど↓↓の「漏水測定器」蓋は結構あった。