![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120523/17/tokyo-manhowalk/45/ba/j/o0160015211989180233.jpg?caw=800)
実は、広島市内には恐ろしく地味な蓋ばかりで、カープ蓋やこの折鶴の蓋も中心部(繁華街や住宅街)から少し外れた駅周辺や球場周辺に限られているようです。
今回、まず見に行った色蓋はこのカモメ蓋。やはり市内の端っこ、宇品港の周辺にありました。カモメと波が一体となった面白いデザインですね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120523/17/tokyo-manhowalk/88/21/j/o0160016011989180236.jpg?caw=800)
そして、広島の最新色蓋として話題となったこの蓋。確か、設置の様子のがネットで動画公開されていましたっけね。素敵な青です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120523/17/tokyo-manhowalk/ea/ec/j/o0320032011989180246.jpg?caw=800)
この蓋、のデザイン、良く見ないで近未来的なビル群か何かと思っていました。
多分最初に見たものがこんな感じ(↓↓)で横向きで紹介されていたせいかもしれません。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120523/17/tokyo-manhowalk/66/f0/j/o0160016011989180253.jpg?caw=800)
でも、実際は日本最初の国産乗り合いバスなのですね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120523/17/tokyo-manhowalk/97/c0/j/o0320024011989180257.jpg?caw=800)
この蓋があったのはJR横川駅付近です。この辺は平成の大合併以前から広島市内だったと思うのですが、何故か市中心部と違って色蓋がたくさんありました。しかも青が多い。青は好きな色なので嬉しいです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120523/17/tokyo-manhowalk/3c/9b/j/o0320032011989180271.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120523/17/tokyo-manhowalk/d4/4c/j/o0320018011989180278.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120523/17/tokyo-manhowalk/7b/04/j/o0320032011989180282.jpg?caw=800)
基本通り黄色い消火栓にも青が使われています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120523/17/tokyo-manhowalk/03/bd/j/o0320024011989180285.jpg?caw=800)
横川駅から南下したところに、以前の記事 で触れた「大正3年設置下水管ストリート」がありました。その記事に書いたように特に古い蓋は見つからなかったのですが、「中国・地域づくり交流会」というHPにこんな記事を見つけました。
飯田信三氏 (道路の鉄人) 広島の道路にあるマンホールの全てを知る男
中段より少し上の「マンホールの蓋 広島市編 下水道」の3枚目の写真には「配管は大正3年の敷設となっていたので、蓋もそのころの物だろう」との説明。確かかどうかわかりませんが、同じ道のことかもしれません。で、その写真、大きさが分からないのですがもしかしてもしかして燈孔? この記事は10年前のもののようですが、当時はこの道筋に3つあったとか... 惜しいことです。
こちらのもみじは、色蓋は見つからなかったのですが、さすがに紅葉ですから青ではなく赤い色が塗られているようです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120523/17/tokyo-manhowalk/40/a9/j/o0320032011989180291.jpg?caw=800)
いやあ、このブログ始まって以来の色彩だ。