我々東京ホルモンズは 一年後の予定は鮨から埋まるB食家集団である
すし匠＠四ツ谷 魚も減るしあと10年もするとまたコレ系の鮨が流行るだろうね の話
またまた随分と
ご無沙汰しちゃってすみません
基本的に
仕事とプライベートを
しっかり分けたいタイプの人間なので
仕事がバタバタしてると
ブログにまで気が回らないというか
決して
やめよう
なんて思ってる訳じゃーないんです
ネタ（写真）は溜まるが
更新をする暇がなく
数えてみたら
30回以上UPできるくらい
写真が溜まっています
なんなら
パソコンに移してない写真も入れると
その倍はあると思います
今回のすし匠なんて
４月の訪問ですからね
もう半年近く前ですよ(笑)
早く日常の生活に戻りたいもんです
てか
もう一年以上
こんなバタバタ生活ですけどね(笑)
そーいや四谷すし匠は
次の予約取ろうとすると
一年後まで空きがないみたいですね
スゴイことです
最近は
伝統的な江戸前の仕事に
少し現代のアレンジを加えた感じのお鮨屋さんが
流行りかなと思っています
素材の味を生かした仕事っていうんすかね
イイ魚を
イイ値段で仕入れ
イイお代を払ってもらって提供する
こんな感じの店が多くなりました
まーウマイですよ
ウマイに決まってます
特に鮪と雲丹は
値段が高ければ高いほど美味いと思います
でもね
四谷すし匠は違います
ソコソコの魚を仕入れ
素材の個性を思いっきり引き出す仕事を加え
ソコソコの金額で楽しませてくれる
そんなお店です
この日は
つまみ15品
握り14貫とたまごを頂きました
お腹が許すのであれば
出てない魚は
まだまだあります
コレができるのは
ヒトの力です
今は四ツ谷は
5人？6人？体制だっけ？
そう
すし匠の強みは人間力です
手が多いからできる
この仕込み
この品揃え
そーいや
人間力の意味は違うけど
中澤親方の本で
鮨屋の人間力ってのあったよね
引っぱり出してきてまた読んでみようかな
中澤親方が確立した
平成の江戸前鮨
コレに
啓太大将のアレンジが加わって
今のすし匠は
唯一無二感が増したと思ってます
中澤親方が平成なら
啓太さんは令和の江戸前鮨ってとこかしら？
今のすし匠じゃなければ味わえない
個性大爆発のツマミと握りの数々
アチコチ違う店で鮨を食っても
結局ココに戻ってきちゃうんだよなー
啓太さんが大将になって何年経ったっけ？
すし匠三種の神器
金目の皮炙り
ではなく
黒ムツの皮炙りが登場したり
現状に満足することなく
新しいことにドンドン挑戦するところとか
とってもイイと思いますよ
そしてすし匠といったらコレだよね
熟成鮪
さっきも書いたけど
鮪は高ければ高いほど美味いと思います
でもね
ソレはソレ
ナマのフレッシュな鮪が食べたければ
そーゆー店に行けばイイんです
ココまで見事に熟成をかけた鮪が頂ける店って
そーは無いでしょ？
手間かかるしね
流行りじゃないしね
インスタで握り鮨の写真を眺めてても
どこも同じようなのばっかりでしょ？
もちろん
その中でも個性はあるけど
A店の鮪とB店の鮪
きっと同じ魚体なんだろーなー
なんて思いながら眺めています(笑)
高いお金で仕入れてきて
切って握って
ハイ！三万円！ではなく
ソコソコの魚に
労を惜しまずしっかり手を加え
適正価格で楽しませてくれるお店
ソレが
啓太大将の率いる
四谷すし匠です
Twitterやってます
https://twitter.com/tokyo_horumon
まーそりゃ１年待ちにもなるわな！ 次はいつ行けるかしら？
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店名 すし匠
場所 四ツ谷
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