我々東京ホルモンズは 完全に流行ってるB食家集団である
鮨はしもと＠新富町 鮨とジャパン の話
いつ頃だったか
誰と来たかも忘れちゃった程
ずいぶん前の
鮨はしもと デス
そーいや最近黒ラベルになったんだね
通い始めた頃はエビス
そのあとエビスのマイスターになりましたが
現在は黒ラベル
オレ的にはこの三種類の中では
黒ラベルが一番好きなので大歓迎です
白甘鯛やクエのアラで炊いたお出汁
だったハズ(笑)
ぼたん海老と
ちょうど良い食感に茹で上がった蛸
そして藁で香り付けした
対馬の鰹
ボク的にこーゆー流れは
鮨屋のスターターとして理想的であります
卵黄しょうゆでコクをプラスした
とらふぐの白子ごはん
橋本さんはこーゆーのホント上手よね
早々にジャパンにしまして・・・
あ！
そーいえば
この前
「秦野よしき」さんへ行ったんですよ
新店舗になってからはお初
ずいぶん間が空いてしまってました
やはり同じように
日本酒をお願いしたんですけど
久しぶりだったので
「ジャパン！」ではなく
「お酒お願いします！」とオーダーをしましたら
「ジャパンですね！」
って返ってきて思わず笑っちゃいました
日本酒をジャパンって呼ぶやつ
東京中の鮨屋にそーとー浸透してまっせ(笑)
でもって茶わん蒸し
ボクの知ってる限りで
最も美味しい茶わん蒸しを出すお鮨屋さんはコチラです
今日はスッポン
隠し味のアレには驚いたわ
合うねー♪
磯辺巻き（端っこアザマス）
お弟子さんが巻くようになって
多少アレ？な時があったけど（全然問題ないレベルだけど）
最近は大将が巻くのと大差なくなってきてます
こーやってヒトも店も成長していくんすねー
そして
鮨はしもとのツマミで
最もジャパンを加速させるのがコレ
おつまみプレート
コレにワインを合わせるヒトとは
お友達になれる自信がありません
そーいや最近
いわゆるメジャー級の酒を置くようになりましたね
焼き物と
おつまみプレートチビチビを並行させながら
ジャパン追加
おおう
コレコレ
鮨はしもとのジャパンはこーじゃねーと！
さて握りタイムです
まずはいつも通り
小鰭スタート
酸で奥歯の奥をキュっとさせ
これからの握りタイムに備えます
もう次か！(笑)
自分でいうのもアレだけど
結構ハイペースね(笑)
てかこの出雲富士超辛
おいしいね
春子の昆布締め
山葵とアレを両方カマしたブリ
イイ仕上がりです
赤貝はまだはしりだったけど
中々香りがありました
ウマかった
廣戸川
コレも
はしもとさんで好きになったお酒です
正方形に大きく切りつけて
折りたたんで握る
赤身
背ヒレ下のトロ
平目はエンガワサンド式
コレも橋本さんで好きになったんだよなー
田中六五
さよりデカイねー
閂サイズかしら
身のしっかりしたサヨリに
スーっと歯が入ってく感じが大好きです
鮪がもう一貫きましてから
鰆
コレも山葵とアレをカマしてます
こーゆーのも上手だなー
最近
狙ってレア気味に茹で上げてると思われる
車海老
香りのあと
すぐに甘みが追いかけてきます
そして雲丹
塩で握ったりするのも好きだけど
やっぱ海苔だよね
雲丹には
穴子
たまご
お椀で一通り
いつもならココで誘惑の網タイツ
金目の握りをお願いするんですけど
今日は仕入れが無かったそうなので
オススメの
かんぱちと
煮蛤をお願いしました
かんぱちのエンガワかな？
ウマそーだなーって見てたら
声に出てたみたいで(笑)
食べさせてくれました(笑)
そして
かんぴょう巻きでフィニッシュ！
いやー美味しかった
やっぱ上手だね
橋本さん
Twitterやってます
https://twitter.com/tokyo_horumon
次はいつかなー？ 今から楽しみだ！
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店名 鮨はしもと
場所 新富町
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