我々東京ホルモンズは ちとバタバタしててご無沙汰してすみませんなB食家集団である
鮨あらい＠銀座 2018年4月初旬の話
だいぶ前ですが
四月アタマの鮨あらいです
足見えてますが
最近
タケルさんが出迎えてくれること多いっすね
相変わらず男前です
つーか忘れてました
先日菊鮨＠福岡の話で
鮨職人オトコ前ランキング的なのを書きましたが
タケルさんを忘れてましたね
海味龍次郎さんはやはりTOPですが
タケルさんと俊輔さんは同率二位でした
オッサンが男前ランキングを発表しても
キモイだけなのでさっさと参りましょう
まずは春らしく筍
蛤のスープで頂きます
ボタン
ネットリ甘い式
アワビ
フワッと磯の香り式
この辺で早速ビールが空になります
肝溶く式のタレで頂く
カワハギ？
だっけ？ずいぶん前で忘れたけど
最近お気に入りです
ワカメドボンでもイケちゃいます
呑めちゃいます
パンパンの蛍烏賊
藁で軽く香りづけしてます
焼き物は喉ブラック
うるいと一緒に
あん肝
やはり最近は煮汁を掛けない式ですね
わさびをガツンとつけて
スイカの奈良漬けと一緒に頂きます
さっきのボタン海老の頭
焼いてます
通称ボタンヘッド
スッポン出汁の茶わん蒸し
オツマミタイム中は
チャラい話で大盛り上がりですが
この辺から急に静かになります
このヒトはやはり天性の鮨職人です
ガリセット！
参ります！
まずは鮪の背ビレんとこ
ホワイトスウィーティー
白甘鯛ね
昆布締めにしてます
鮨あらいの握りはジャパンに良く合います
おシャンティーにおシャンパンで鮨とか
オレにはどーもシックリきません
墨烏賊
身に歯の入る感じも楽しめます
赤身
はい
ほぼ喋りません
さっきの彼はどこへやら(笑)
背中の中トロ
この時季でこれだけ高品質の鮪を頂ける店を
ボクは他に知りません
次はどれにしよ―かなーって
選ぶ楽しみも与えてくれて良いんだよなー
小鰭
たまにね
厚みのある
フレッシュな小鰭を食べたくなる時ないっすか？
オレにはあります
そー思った時は
鮨あらいにしばらく来てない時です
春子
先日の九州から
春子の水分量を考えるようになりました
水分をヌイて旨味を上げるのが主流ですが
水分をあえて入れていく感じ
コレ今後流行るんじゃないっすかね
勝手な想像ですけど
車海老
巻きかな？
シャリとのバランスは
このサイズ感がベストっすね
ミル貝
小柱ときまして
来ましたダイセン！
ロンモチ軍艦で
ウニーナベイ・サンズです
（ナカナカ流行んねーなー）
はい
切子の登場数だけジャパンをおかわりしてます
そーとーです
煮蛤
鮪の海苔巻きで終了です
いやー
やっぱ美味しいねー
ご一緒した方は
ガリがあまりにもドンピシャだったみたいで
お願いしてていく愛としてました(笑)
ちょっとヤラかしてしまうと
すぐこーゆーの出てきたり
「先日のお礼です」って
太巻きくれたり
鮨職人としてはもちろんだけど
商売人としても天性の才能持ってるよね
新井の親方って
やっぱ好きだなー！○親方 今後ともよろしくお願いします！
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店名 鮨あらい
場所 銀座
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