我々東京ホルモンズは 南青山3-2-8に行こうとして南青山2-2-8と伝えてしまい海味に行くつもりが進吾に到着してしまったことが実は2回あるB食家集団である
匠進吾@青山 今回もイイところシッカリ用意してくださいました の話
二~三か月に一回くらいのペースでお邪魔しています
匠進吾@青山
仕事はもちろんですが
進吾さんの人柄が好きなんすよね
会うだけで仄々幸せな気分になれるヒトって
たまにいるじゃないですか
まさに進吾さんはソレだと思います
まず最初は里芋のすり流し
まず最初にホッとさせてくれる一品
白身はクエ
山葵ガツンガツンで頂きます
つぶ貝
コリコリの身をたくさん咀嚼して
食欲をアゲてイキましょう
スミイカは包丁なしのツルツル式
赤ちゃん肌をベロベロするような舌触り
ご一緒した方は
青魚を舌に乗せた瞬間の感動をシリーズ化して
喜んでいらっしゃいました (笑)
タコです
歯がいらない式です
鰹
味が濃かった記憶
真鯛の昆布締め
進吾さんの握りはシャリのほぐれ具合が好みです
塩締めの秋刀魚
これ良かったなー
なんだかんだ言って今年も
イイ秋刀魚に出合えてるなー
なんだっけ?忘れた
つぶ貝の肝焼き
日本酒に合いまくります
鰆の棒すし
燻してあります
コレ東京駅の駅弁コーナーで販売したら天下取れますね
超ウマイです
進吾さんは
つまみはもちろん
握りもお酒に合うのです
四谷では最初に出る海ぶどうとワカメも
進吾さんではこのタイミングで提供されます
いくら
イイ弾け具合でした
車海老
茹でたてではないんすよね
でもなぜか美味いんすよね
いつも不思議に思ってます
極厚に切りつけた平貝
口の中が味だけじゃなく香りも一杯になります
焼き物は太刀魚
そんなに興味なかったんですけど
ここ1~2年ですごく好きになりました
東洋美人に切り替えてから
鮪タイムです
赤身は三日
中トロは一週間寝かせたそうです
まったりウマイ
大トロは口に運ぶと
バラバラバラっとほぐれまくります
甘鯛の酒蒸し
これバカウマです
ビックリしました
イイ具合で昆布が効いてます
エイジングブリ
三枚重ね式
巻物はエイジング鉄火
ココで一通りかな
もう少し飲みたかったのでホッキの炙り
あとは
酒に合いう握りとして
塩締めのサヨリと
酢締めの鰯
お酒を追加しまして
あん肝
べったら
穴子
たまごで終了となりました
今日も美味しかったなー
次の予約をお願いしましてお会計
今日もありがとうございました!
次回もイイところをたくさんご用意してお待ちしております!
いつものキメ台詞を頂いて
店を後にしたのでした
やっぱ進吾さん素敵だなー 鮨職人の鏡だよね
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店名 匠進吾
場所 青山
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