我々東京ホルモンズは、もう虜のB食家集団である。
初音鮨＠蒲田 鱧＆松茸とバチコ＆イカの話。
三回目の訪問です。
最初は二月
二回目は五月
この日は八月の中旬。
どんな握りが出てくるのか
楽しみです。
いつも通りまずはシャリの味見から。
この日は我々以外全員常連さんということで
親方の口上も控えめだったかしら？
でも十分楽しいトークです。
ビールで始めましてから
蛸？
一貫目がタコ！
こんなところも唯一無二ですね。
初音鮨的にいうと「マナティー」
世間一般的にはマナカツオ。
ま、コレを熟成させて握ってくるってのも
他ではそーないよね。
さー次は？ 
バチコだと？？
イカシャリビットウィーン 
バチコ！
これスゲー
スゲーウメー
想像した？
たぶんその20メートル上をイク美味しさです。
ガリ。
一気に百何十キロ漬けんだっけ？
実はオレ
初音鮨のコレだけ好みじゃ無かったりします。
ガリは久遠か鮨あらいが好みです。
でもってもう一つ
ビットウィーーーンなヤツが出てくるんですけど
ビッグなビットウィーーーンね。
安心の石司商店です。
実はこの三日前
四谷のすし匠行ったんだけど
たぶん同じ魚体かしら？
あっちも108キロって言ってた気がする。 
ダリヒから
赤身、中トロ、大トロ。
これから半分ずつ漬かってきます。
今日はひとり運転なので
オレが二人分飲ませて頂きます。
張り切ってゴキュゴキュイキましょー！
鮑！
ロンモチで
バーチービッグフィールドです。
肝をローリング。
只今の記録
25メートルです。
次はコレ。
鯛だっけ？ 
何だったか忘れたけど
美味しかったのは覚えてます。
はい、赤身が漬ってきました。
温かいお皿の上で
温度を上げてーの 
ナインヘッドドラゴンにチェンジしてーの
塩で食う赤身です。
鮪の味を直で味わえます。
言い換えれば誤魔化し無しのホンマモンってことです。
続きまして赤身漬け。
イイ具合に漬かってます。
さー次は何だろなー
って、鱧！！
鱧の鮨かー
食ったことあったかなー？
って、松茸？？
しかもこの三本でホニャララ万円とか、、、汗
つーかなに始まりますのん？？
ちょっと恐ろしくなってきたんすけど・・・
鱧＆松茸？？
しかも
鱧の肝入り？？
ひっくり返りました。
後ろが畳敷きで助かりました。
てか天井は壊しました。
想像の30メートル上です。
こーなりゃ
止めどなくイカせて頂きます。
はい
中トロタイム。
こちらも
塩と
漬けです。 
続きまして
天然あゆれーす。 
酢飯と合うんだねー。
うまいなー。
この辺をつまみながら
ジャパンを加速させまして
活伊勢海老登場。
黒龍で急アル状態まで追い込みまして
海老味黒龍デス。
コレはスゴイ。
クチん中が伊豆下田です。
初音鮨特製スチームサウナからお戻りになりましたら
生の身と
ミソが
あーら不思議
お鮨になっちゃった。
（想定外でもうチンプンカンプンです。）
蒸し雲丹
甘みが増します。
山梨だっけ？
これ好きだったなー。
でもって追い込み。
大トロタイムです。
やはりまずは塩。
そして漬け。
やっぱ大トロの漬けってウマイなー。
てか醤油自体も特徴あるよね？
どこの使ってるのかしら？
煮切りってより生醤油なのかしら？
そして
各鮪の切れっ端を使って
ゴージャス太巻き。
一組ドタキャン？だったみたいで
オマケでもう半分。アザマス。
かんぴょうと 
たまごで終了です。
いやー今日も美味かった！
てか楽しかった！
親方、女将さん
ありがとうございました！
次は11月！楽しみで仕方ありません！！
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店名 初音鮨
場所 蒲田
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